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インターンの正体


ぼくは
「インターンオタク」である

就活中
「インターン」に行きまくった

テレ朝インターン
MBSインターン
博報堂インターン
電通クリエイティブ塾
大広インターン
ADKインターン
フジテレビクリエイターズスクール

主に
テレビと広告だが
就活3年間でとにかく行きまくった

本当は
時間があるなら
メディア以外のインターンも受けたかったくらいだ
「コクヨ」とか「ファミマ」とか

なぜここまで
インターンを受けたのか、、

それは
就活において
いや、人生において
「インターン」は
どう考えても「メリット」しかない

これにつきるからである


そのメリットを
箇条書きで列挙していきます

◉時間をかけてしっかり自分を見てもらえる「特別な面接」

就活で
最も理不尽なこと
それは、たった10分ほどの面接で
自分という存在価値を判断される
ことである

いや、こんな短い時間で
自分の良いところなんて絶対伝わらんやん!
ずっとそう思っていた

インターンは違う!
短くても1日から、長い所では1週間
企業に、企業の人事担当に
自分という存在をじっくり見てもらえる
飲み会すらも人事がついてきて
飲み会での振る舞いまでも見られていたくらい

具体的にどことは言えないが
インターン最終日
そのまま呼び出されて内定を出す企業もある

10分じゃ自分の良さは伝わらない!
そう思うアナタは
全力でインターンへ行こう!


◉手っ取り早い「企業研究」

よく就活で
「企業研究」をしなさい!
と言われる

僕は思っていた
いや、HP見たくらいじゃ研究になってない!
だって良い事しか書いてない

その企業の「弱み」や「課題」も含めて知ってこそ
「企業研究」である

インターンに行くと
その企業で働く社員さんと触れ合える
その企業の現状を丁寧に説明してくれる
たくさん質問が出来る

こんな手っ取り早い企業研究はない
しかも
たくさん質問すると
「この子、熱心だな!良いな!」と
人事の評価もあがる

まさに
一石二鳥


◉大人になっても付き合う「最強な友達」が出来る

一つ大きな共通点がある
インターンに来るヤツは、ほぼほぼ「意識が高い」
その企業に受からなくても
どこかしらの、しかるべき企業へ就職し
それなりの「結果」を出す
「猛者」の集まり

そこで仲良くなったヤツらとは
今でもプライベートで仲良く
仕事で助けてもらったり
実際に一緒に仕事をしてる子もいる

本当に文字通り
「最強」な友達

こんな
意識の高い友達は
大学ではなかなか出会えない
マッチングアプリでも出会えない

出会う場所は、
そう、
インターンシップくらいだろう

こんな
良い事づくめなインターン

また良い所思いついたら
加筆してきますw




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