記事一覧
【旅物語#03】ベトナムハノイ レイルウェイの暮らしと景色に息を呑んだ#22_06
ゲストハウスに荷物をおろし、「レイルウェイ」と呼ばれる線路沿いに壁のように家々が並ぶ町にまずは足を運んだ。小径を歩きバイク達が行き交う車道を左に曲がると、線路と手動で動く遮断機が見える。その線路に人々の歩く列ができていた。
ぼくもその列の流れに乗って、レイルウェイの町に入り込む。
その瞬間に現れるその景色に、ぼくは早速に、息を呑む。太陽が少し傾いて世界をきらきらと輝かせる。その世界の中心に線路は
新しい公共と資本循環主義社会の世界の話#23_02
※このテキストは長野県塩尻市で興る、中心市街地活性化・大門エリア空き家再生地域の担い手を育成する滞在型交流拠点[en.to]プロジェクト周辺の各人の関わり方の形や行動などの不可解な現象(たつみも参画)を言語化/可視化する為のモノです。
※資本主義の世界観では説明しようのない現象を解き明かすため、たつみ自身の思考をめぐらせながら現実点へと着地を図りました。
※テキスト数2万文字、、!!笑 30分ほど
モノが売れること、モノを買うことについて考える(後編)‖大都会の百貨店よりど田舎の倉庫のが売り上げがいい理由#22_14
結論=モノが売れない!という時代にぼくたちはどうやってモノ売りをするのか?についての話を思いがけず二記事に分けて書いてみた。の後編です。
前編では「好奇心か必要性のどちからでしか動かない」=購買行動に繋がらないよね。じゃあ売り手ってどうするといいんだろうね?っていう話を後半では書いていこうかなぁと。
↑最近はぼく自身が百貨店での出店をする中で「思ったより売れない!!」という課題の渦中にいるので
モノが売れること、モノを買うことについて考える(前編)‖好奇心か必要性のどちからでしか動かない#22_13
結論=モノが売れない!という時代にぼくたちはどうやってモノ売りをするのか?についての話をします。モノ売りを生業の一つとして実践している実体験を基に考察しておりますが、核心に触れているかどうかは、、不明です!笑
あらやだ奥さん。最近はモノが全然売れないって言うじゃない知ってる人も知らない人も、ここで逢ったが何かのご縁。知らぬなら知ってもらおう、たつみです。ぼくは長野県塩尻市の誰も知らないような宿場
「人の感情に興味ない。」‖世界は自分自身の目と耳でしか存在しない#22_12
結論=自分自身のハッピーと向き合った時、結局は目の前のあなたのハッピーを本気で考えるようになっちゃまうんだよ。っていう話をします。
人とのコミュニケーションに悩んでる人。うまく自分自身を表現できない人。人の顔色を気にしちゃう人。人の思考とか思想に振り回されちゃう人。
そんな人に、よく話す話をテキストに落としてみました。誰かの幸福に繋がればこれ幸い。頼む!ぼくのために幸福になってくれ!!
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最近何してるのよ?たつみくん‖2022年の夏も終わったじゃん!#22_11
結論=note書けるような時間なんて有り得ないのよ!って言ってる間にもう2022年も4ヶ月なんだね、、っていう最近のただの近況の話をします。
新宿→塩尻間のバス車中、何度となく見ているこの景色はなぜだか脳内会話がおこりやすいのです
2022年8月31日-イベント撤収時の新宿より-
「新宿 松本 高速バス」のgoogle検索を指先で行なう14時手前の飲食店。皿から溢れる「絶望」と名付けられたパ
カナダ買付旅2022。久しぶりに旅に出ることにしました。明日発。#09
コロナ禍のあれこれを語るのもとっくに飽きて、それぞれの事情があることなので善いも悪いも言いっこなし。ということを前提にして(賛否あるかと思いますが)
カナダに行ってきます!!!!
2022年3月9日(水)18時成田発ANAバンクーバー行き
陰性証明を引っさげて乗り込みます。
コロナの分断がもたらした新たなアウトプット
コロナが世界を席巻してから、ぼくたちは様々なものと分断されてしまいました
バンクーバーで買付をお手伝いしていただける方を募集しています#22_08
こんにちは!2018年にバンクーバーに買付旅に出たことをきっかけに、食器と古道具の販売を始めたたつみと申します!!
旅する古物商-hito.to- を長野県を中心に活動しています。
3月にバンクーバーに買付旅へ出ようと思います。
お手伝いしてくれる方!お取り引きをしてくれる方!!お話をきかせてくれる方!!!を募集します♪
※この記事はカナダバンクーバー在住の日本人の方へ宛てたモノです。
渡航期
【旅物語#04】ベトナムハノイ 列車が家々の目の前を轟音で走り抜けていく、驚愕#22_07
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「ちゅーーちゅー、ちゅうーちゅーーー」
彼女たちは祭りが始まる合図みたいに、一斉に声を出して人々に知らせている。
「これから列車が通るわよ!」それは、危険を知らせる意味なのだけど、その陽気さから「寄ってらっしゃい見てらっしゃい」とバナナの叩き売りの行商人の掛け声のように感じる。(映画の中でしか見たことはないけど)つまりは、祭りのようなことが、これから始まるのだ。
【旅物語#02】ベトナムハノイ 一杯のフォーがとてつもなく暖かかった。#22_05
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Google Mapを眺めながらハノイの小路を進んでいく。
イワシの魚群たちは4車線を渡りきるぼくを睨みつけてはいたけど、とうとう喰ってかかることなくぼくを向こう岸まで渡り切らせることを許した。
ぼくの勝ちだ!と、心の中で勝利の祝杯をあげたいという気持ちをひた隠し、ぼくは宿へと向かう。
昔の人は地図を頼り歩みを進めたのだろうか。行き先を道ゆく誰かに尋ねていたんだ