タンパク質は1度に30gまでしか吸収できないという都市伝説
いきなり本題ですが、30g以上摂取した場合そのタンパク質の運命はどうなるのかについて書いていきます。
1,タンパク質→アンモニア→尿素となって排出。
タンパク質には窒素が含まれていて、それが体内でアンモニアに変わります。アンモニアは身体にとって、有害なため、尿素というもの変換されます。そして尿として外に捨てられます。
2,脂肪に変換される。
タンパク質は糖質に変換されて、アセチルCoAに変換されたりします。これらが最終的に脂肪になり、体脂肪として蓄積されてしまいます。つま