“JLDS_CS”コラムのご紹介_4
column vol.699
今月からスタートした我が社の「お仕事紹介note」ですが、ついに私以外のメンバーの初投稿がありました。
今回は私たちの会社の出版部「Life Design Books」についての紹介です。
当社はマーケティングコンサルタント会社ですが、営業部員がおらず、40年間、多くの仕事は代表の谷口が書籍を出したり、講演活動を行うことで受注して参りました。
そのアイデンティティを強めるため、今から約15年前に自社で出版事業をスタート。
谷口の本以外にも、企業のコンセプトブックの発行など、さまざまな書籍を世に出してきました。
この源泉となっているのが、当社が毎週行っている時流分析会議「IMAGINAS」です。
毎週、時代の小さな変化をかき集め、塊として見えてきたところで本にまとめる。
そうして、社内の中でもリテラシーを高め、クライアントへのコンサルワークに繋げてきました。
今回コラムを執筆した石川がデザイナーとして書籍をデザインしています。
ちなみに石川は私の4つ上の先輩で一緒に副社長をやっています。
石川は人を立たせるプロフェッショナルです。
みんな石川のもとで仕事をするとイキイキしますし、私のこともかなり尊重してくれていて、感謝しかありません。
3年前、社長が私たちを副社長にした時、社長は私たちを個別に呼び出し、お互いを頼って生きていけと語りました。
社長が私に言ったのが
池は石川の「普通」を頼っていけ
当時は全く意味が分かりませんでしたが、3年間一緒に経営してきてよく分かりました。
一つ挙げるとしたら、私が「こうしたい!」と言って石川がピンと来ないものは、大抵社内で通らない。
逆に賛成してくれたら、理解してもらえる可能性は高い。
自分が企画し、判断する上で一番頼りになるのは石川の感覚であることは間違いないです。
そんな石川の初投稿、ぜひぜひ見ていただければ幸いです!
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