Tatsu

趣味:読書・筋トレ・野球。現在大学4年生。 自分自身の人生をより良くするための思考のア…

Tatsu

趣味:読書・筋トレ・野球。現在大学4年生。 自分自身の人生をより良くするための思考のアウトプット・整理を目的として記事を書いています。

最近の記事

睡眠の質にこだわり過ぎると逆に眠れなくなるかも

ここ2か月の間、睡眠障害のような症状に悩まされている。近頃はかなり改善されたが、1月の中旬頃までは寝つきが悪く、寝たと思ったら夜中に目が覚めて朝まで寝れなかったり寝れても浅い睡眠のままアラームが鳴る日が毎日続いていた。 疲れが取れた気が全くせず二度寝するもののそれでも疲れは取れずに何もやる気が起きずに一日を無駄にしていた。 色々と原因を調べてみたが、一番の原因は身体的ではなく精神的なことだという結論に至った。 睡眠の質を考え過ぎていたことが原因かもしれない。 ・明日は

    • 意志だけではダメ。行動しよう。

      意志: あることを行いたい、または行いたくないという考え。意向。目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。 意志は強いが行動しなかったら意味が無い。どれだけ壮大な夢を持ったり、今の自分を変えようと強く思っても何かをしなければ何も変わらない。 読書などをして知識を仕入れたりモチベーションを高めてもそれを実際に行わなければ意味が無い。 これまでの自分はまさにこの状態だった。勉強をしてモチベーションを高めて意志だけが強くなった自分に満足しただけで終わっていた。

      • 主体性を持つ

        『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著 第一の習慣である主体性を持つこと。自分は全然できていなかった。 ①自分の行動に責任を持つ。当たり前なことなのにできていない。失敗するとすぐに周囲の人や環境のせいにする。 「生まれつきこういう性格だから。」とか「親からこういう教育を受けてきたから。」、「時間が無いからできない。」などと外部環境のせいにして責任転嫁する。 問題は自分の外にあるのではない。何をするときも周囲のせいにしたり自分で何も考えないで生きているのはただ単に「

        • 明確な夢や目標が無い

          明確な夢や目標がありそこに向かって全力で生きている人は輝いていてかっこいい。自分もそういう人間になりたいといつも思う。 しかし、今の自分には明確な夢や目標がなく、「幸せになりたい」とか「周りに幸せを与えられる人間になりたい」などといった漠然としたものしかなく、これらを叶えるための具体的な夢や目標、計画がまったくない。 この不明確な現状が日々感じる物足りなさやモチベーションの低下に繋がっているのだろう。 そこで、どうすれば明確な夢や目標を見つけることができるのかをまとめて

        睡眠の質にこだわり過ぎると逆に眠れなくなるかも

          言い訳を作って逃げたがる

          何か新しいことに挑戦しようと思ったり、大変な物事に取り組むときなどに何かしら言い訳を作って逃げる。 目先の快楽を得るために言い訳を作って大切な時間や生活習慣を犠牲にする。 人間の脳はかなり優れている。しかし、皮肉にもその機能に支配されてしまう。 やるべきことややらなければならないことから逃げるという真実を誤魔化し正当化してしまう。自分自身を騙している。そしてその瞬間はこの事実に気付かない。 さらに、この沼に入るとズルズルとハマり抜け出すことがかなり困難になる。 いい

          言い訳を作って逃げたがる

          考えない人間は成長も成功もしない

          参考文献『悪魔を出し抜け!』ナポレオンヒル(著) 考えること、それは生きていくうえで最も大事なことかもしれない。 現代の人の多くは普段生活をしていると考える瞬間がほとんどない。なぜなら、情報に溢れた時代でありインプットばかりしてしまうから。そして、教わることの方が多いため、教えてもらう癖が付き自分で考えることを忘れてしまっているから。 自分のこれまでの人生と現状はかなり悲惨。考える能力が乏しく、自分で何か新しいものやアイデアも生み出せなければ問題に対する解決方法もなかな

          考えない人間は成長も成功もしない

          習慣は作れる

          歯磨きや入浴など日常生活で当たり前にしていることはたくさんある。 これらは、物心がついた時から自然と出来ている。なぜか? 親からの教育によりこれらが当たり前のことであるということやしなければならないという固定概念が染みついているからである。 そして、これらの習慣は継続することが比較的簡単になっている。 つまり、何か継続したいこと(勉強やトレーニング、早起き、ランニングその他諸々)があれば習慣化することでどんな努力も苦痛ではなくなる。 たとえそれが大変なことであっても

          習慣は作れる

          イライラしない

          怒りの感情。今回はこれについて考える。 普段の生活、様々な場面でイラっとすることがある。 それは、自分と関係する対人関係だけでなく、悪いニュースや街中で見掛けるマナーを守れない人に対する怒りの感情、物に対して当たってしまうことだってある。 怒りの感情を使わないために大事な考え方は、怒りの感情を使うことにメリットが無いことを理解すること。 自分以外の人や環境、物などは自分の力で変えたり自由自在にコントロールできないのであり、人においてはアドラー心理学の課題の分離が重要な

          イライラしない

          後悔のない人生を送るために

          「後悔先に立たず」・・・すでに終わった物事を悔やんでも取り返すことができないこと。 これまで私自身何度後悔してきたか数えきれない。 もっと本気で野球の練習をすればよかった。怪我しないような体作りをもっと意識すればよかった。そうすれば高校野球でレギュラーになれたかもしれない。小学生の頃から本気で練習していたらプロ野球選手になれていたかもしれない。小さな頃から自分の将来の夢や理想の人生を考えて行動していればすでにその夢を叶えていたかもしれない。他にもああすればよかった、こうす

          後悔のない人生を送るために

          感謝の気持ちで人は幸せになる

          自分が幸せに思えない状態というのは何かに対する過剰な執着があるためである。 お金や仕事での地位など。求めるところが高いことは良いことであるが幸福感が感じられなくなったときは原点に戻るべきだ。 その原点が感謝の気持ち。 朝目が覚めて、一日を健康な状態でスタートできるということだけでもありがたいことである。 様々な人たちや環境、生き物などのおかげで地球が存続し、私たちは生活することができる。 身近にいる家族や友人、恋人といった大切な人のおかげで楽しい日々を送ることができ

          感謝の気持ちで人は幸せになる

          自己肯定感を高めたい

          私は自分の性格や能力などに不満があり、自分のことが嫌いだ。 おそらくこの考えが日常のあらゆる場面で足枷となっている。 「どうせ自分なんか」などというネガティブな感情が心のどこかに常に存在する。そして、そういう感情は周囲の人にとっても当然印象として残る。 自己肯定感が低いことが悪いことであることは理解しているが、なかなか改善することができない。 自己肯定感が低くなった原因を見つけて取り除くこと、そして自信を形成する日々の心がけを大切にしなければならない。 原因は様々あ

          自己肯定感を高めたい

          本当の幸せを考えてみる

          自分はこれから何のために働いて何のために生きていくのか。そう考えることが多く深く考えれば考えるほど難しくなってくる。 そしてその答えが、幸せになるため。あまりにもこの答えは抽象的だ。 じゃあ幸せって何なのかって自分に問いかけてみた。以前は大金持ちになって豪邸に住んでいい車に乗ってという生活を夢に見ていたけど、考え方が変わったのか価値観が変わったのか今は全くその欲はない。 お金を持ってるからといって幸せになれるとも限らないんじゃないかなって。 お金で幸せは買えないんじゃな

          本当の幸せを考えてみる

          私がnoteで記事を書く目的を考えてみた

          私は何のためにnoteを始めて記事を書いているのか、誰のためなのか、もう一度深く考えることにした。 誰かに自分の考えや意見を認めてもらうため、「スキ」をもらって自分の承認欲求を満たすため、お金を稼ぐため、こういったことを考えていたのではないかと思う。 これらの考えは自分にとって不要だと気付いた。そして、本来持つべき目的を考えた。それはシンプルなもの。 学んだことやその時々で頭に浮かんできた考えなどを文章にしてアウトプットする。 そして、自分の頭の中の思考を整理してクリ

          私がnoteで記事を書く目的を考えてみた

          整理整頓で人生が変わった

          物で溢れた部屋から探し物を探すのは大変で時間が掛かる。 やりたいことや計画していたことができなくなる。 そして、次第にイライラしてきて無駄なストレスが溜まる。 部屋の散らかりは心の状態を表す。部屋が埃っぽくなり体調を崩しやすくなる。 体調が悪くなるとやりたいことができず心が落ち込む。 物が溢れて滅茶苦茶になっている部屋の方が落ち着くと言う方もいる。 本心でそう思っているのかどうかはわからない。 整理整頓から逃げるための言い訳なら逃げるのはやめた方がいいと思う。

          整理整頓で人生が変わった

          私がスマホ依存症を克服した方法

          様々な技術が進化する中で携帯の進化は著しいものです。そして、進化に伴い様々なコンテンツが増えたことにより携帯電話は電話やメールの機能だけでなく娯楽としても使用できるようになりました。たくさんのメリットがある反面デメリットも存在します。その一つが時間の浪費です。私自身も以前はかなりの時間をスマホで浪費してしまっていました。 今回の記事では私が実際に行ったスマホ依存症の治し方を紹介します。 スマホ依存症を治す方法①現状を知る  point①/1日の内どれぐらいの時間スマホに

          私がスマホ依存症を克服した方法

          「時は命なり」

          「時は金なりではなく時は命なり」というフレーズが『やりたいことを全部やる!時間術』(臼井由妃著)という著書にて使われており、確かにそうだと気付きました。当たり前ですがお金を後で取り返す方法はあるが時間は一度過ぎたら二度と帰って来ないのです。まずは、この事実を認識し時間を有効に使うことで人生を豊かにできるということを意識して生活しましょう。 今回の記事では時間を有効に使う方法について説明します。 時間を有効に使う方法①目標設定何事においても一番大事なことは目的を持つことです

          「時は命なり」