坂下 達郎/Tatsuro Sakashita

北海道出身、大学で群馬へ。その後FC東京にスクールコーチとして加入するも挫折。 スポー…

坂下 達郎/Tatsuro Sakashita

北海道出身、大学で群馬へ。その後FC東京にスクールコーチとして加入するも挫折。 スポーツマネジメント株式会社で働いたのち、現在は湘南ベルマーレフットサルクラブのセールスーパーバイザー兼地域コーディネーターとして勤務。二児の父親。

最近の記事

照れ臭いけれど夢を追うことについて話そう

誤解を恐れずに言おうと思う。生きていくのに夢は必要だ。 こんなこと語るのは照れ臭い。だからこそ、ふざけたくなるので、今回の記事はむしろ全くふざけない記事にしました。誤魔化したくないのだ。 前提としてここで言う夢は、寝ている間に見る夢ではなくて、憧れや希望としての意味での夢だ。 ※本日のテーマは、夢の話。湘南ベルマーレフットサルクラブの紹介も相変わらずします!!! 『夢を追うことは本当に必要なんですか』どうだろう。僕らに夢は本当に必要だろうか。 僕らのチーム、湘南ベル

    • 本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか。

      たとえばこんな問いだ。すべてが終わったとき、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか。(パオロ・ジョルダーノ/飯田亮介訳『コロナ時代の僕ら』(早川書房、2020年4月、115p) 冒頭の引用は僕が初回の記事で題名をパクった元ネタとなった本の一説です。そして今回もパクりました。 そのパクった題名が良かったのか、入社してまだ28日(出社は計3日のみ)のチームの話を書いたら想定以上の波及をしたので味を占めて他人のライティングセンスを再びパクりました。 これだ

      • 今日は僕のあふれ出す愛を語ります。(マジで)

        (※ちゃんとフットサルに関係ある話とかもするよ) (※このnoteは依然として湘南ベルマーレフットサルクラブのダイレクトマーケティングをします) ↓↓↓ここから本文↓↓↓ 前回の記事が予定よりも圧倒的に多くの人に見てもらったのはうれしかったんだけど、いかんせん2回目が書きづらい。 だってさ、好きな本の話とか、スポーツビジネスの嫌な話とか、とりとめもなくやろうと思ったのにもう無理だ。これはもう仕方ない。適当なことはかけない。社長にも見られたし。 インターネットは怖い。

        • コロナ時代、お家で僕らのチームを知ってくれ。

          わたくし湘南ベルマーレフットサルクラブという Fリーグで戦うクラブチームの営業とか色々やってます。 あまりに緊急事態宣言が長くて長くて(仕方ないのだけど)、何か個人的に始めてみたくなったのでnoteを始めました。 今回ここで書く目的は、イベントが再開されたらホームゲームに来てもらうためです。ダイレクトマーケティングもいいところですね。 あなた、見ましたね。そしたら1回小田原アリーナに来てください。箱根も近いし、海もあるし、小田原城も中々いいよ。 小田原アリーナへのアク

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