pHの季節。

昨日記事を投稿しなかった理由は酒だ。酒に溺れてた。ぶっ倒れるまで飲んだから記事を書けなかった。noteより酒だ。しょーがない。

今週は雨が多いそうだ。
梅雨入りしたらしい。

俺は雨に打たれるのは嫌いじゃない。しかし朝から無防備で原付に乗り、大学に着くときにはびしょびしょになるのは少し話が違う。流石にだるい。

BTW, 梅雨のシーズンになるといつも、

「梅雨＝紫陽花」

という方程式が思い浮かぶ。
これは文系どもにも共感を得られると思う。

しかし、俺は理系だ。そこで終わらない。

「梅雨＝紫陽花＝pH」

という方程式を思い浮かべる。

理系のみんなはデフォで知ってると思うのだが、

「紫陽花の色って土壌のpHに依存する。」

色の変化は、リトマス紙の逆だと考えれば覚える必要はない。ここではリトマス紙を知らない文系どものために丁寧に説明する。理系の同士は読む必要ない。読もうとする理系は真に理系とは言えない。

紫陽花の色は青のとき、土壌は酸性。
紫陽花の色がピンクの時は、土壌はアルカリ性。

リトマス紙は赤から青になれば、アルカリ性。
青から赤になれば、酸性。

俺はいつも紫陽花を見たらpHを思い浮かべる。

理系の人は花火を見たら炎色反応って言うだろ？炎色反応の時代はもう終わった。これからは、

「梅雨入りしたな。紫陽花やな。pHだよな。」

って言うフレーズを広めていこうと思う。