夢日記 - 集合的（無）意識への階段？

＜皆さまにも想像していただきたいので、文章だけにしておきます＞

あるマンションに引っ越してきた、どうやら両親と同居らしい。
特に狭いというわけではないのだが、そんなに新しいというわけでもない。
おそらくやや古めの賃貸マンションといったところか。

しかしこの部屋は屋根裏へ上がれるようになっている。ロフトではない。
おっかしいなあと思いつつ屋根裏に登ってみると.......

あら不思議。
屋根裏は柱も壁もなく、隣室との境目がない。
それぞれの部屋の住人が、思い思いに家具を置いていたり、洗濯物を干していたり（!?）、我が家に至っては親父が書斎を設けていたり（!!）。

ウロウロしているうちに、どうやら山の反対側（おそらく自分の部屋とは反対向き）まで出てしまった。
そこには、ホテルかと思えるぐらいの庭園がある。さらには、実はこちらが正面玄関じゃないの？と思ってしまうぐらい立派な玄関ロビーやエレベーターホールがある。
それらの風景は、些か薄汚れた我が家側とはえらい違いだ。

そしてさらに振り返ると、さらに増築しようとしているのか、長いエスカレーター（＋階段？）が伸びている。しばしそれに乗って登ってみるが、さすがに工事中の現場なので、まだ外は何も見えない。

一体どこまで連れて行かれるんだ？

......というところで目が覚めました。

何かを暗示しているような気がして仕方がないのですよね。
意識の構造？（自室＝個別の意識、仕切りのない屋根裏＝人類共通の意識、エスカレーターとその先＝？？？）

今の探究（ACIMと、実はヘミシンクも時折併用しています）を続けると、自分が作り出す世界はガラッと変わっていくぞ、おまえが想像できないような境地へつれて行かれるぞってことなのかしらん？？？