そもそもなぜキャリア教育に興味を持ったのか?
こんばんは。かげたろです!
今日はそもそもなぜ自分がキャリア教育に興味を持ち、自分で事業を作りたい!と思うようになったのかについてお話します。(自分でも忘れたくないので備忘録的に)
元々僕は子供たちと関わったり、一緒に遊ぶのが好きでした。大学時代はアカペラサークルに所属していたのですが、そこでご縁があり、地域の小学校でボランティアをやらせてもらったり。
そこで目の当たりにした子供たちの笑顔は、今でもすごく鮮明に覚えています。
自分たちの歌に合わせて手を叩いてくれたり声だしてくれたり。
就活の時もその記憶が忘れられず、子供たちの笑顔作りたい!と言う気持ちで今の会社にいます。(某玩具メーカーです)
そんな中、親父が地元でキャリア教育の環境を10年作り続けていることを去年の冬、帰省した時に初めて知りました。(今更)
その活動は、
子供たちが地域の中でひまわり畑を植え、
種を収穫し、種から油を作り、
地域のスーパーで販売して売上を上げて、
その売上で修学旅行で民泊をし、
地元では体験できない畜産業や漁業を学ぶ
といった活動でした。
すげえ、、!笑笑
もはやその一言。
と、同時に、
この活動を自分も作ってみたい!!
という野望的な感情がぐわーっと湧いてきました。
このぐわー!っという感情が今の原動力です。
帰省した時に受けた衝撃、子供たちの笑顔を作りたいという野望が、キャリア教育事業への架け橋となってくれたのでした。
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