#7:リスクを恐れない

お疲れ様です、+9んです。
こちらの記事を読んで下さり、ありがとうございます!
感謝しております。

本日も、株式会社ファーストリテイリング柳井正会長の著書、
「経営者になるためのノート」
から、私が学ばせていただいた内容を書き留めていきます。

7日目のテーマは「リスクを恐れない」です。

7.リスクを恐れない

昨日の投稿で
基準を高く持ち質を追求し続ける事で、圧倒的な存在として受け入れられる
とまとめました。

あなたが経営者だと仮定します。
今、もし「安定」と「変化」の二択を迫られたとしたら、
あなたならどちらを選びますか?

恐らくほとんどの方は「安定」を選ぶと思います。

では、少し言い方を変えて
「安定」と「挑戦」の二択を迫られたとしたら、
あなたならどちらを選びますか?

もしかしたら、「挑戦」を選ぶ方が少し増えるのではないでしょうか。

今いる環境や心の保ち方で、
私たちは自分の状況をいくらでもポジティブ思考にもネガティブ思考にも
持っていけるのではないかと思います。

もし気持ちが前向きならば、
「変化」を恐れず、「変化」を好み、「変化」を楽しむことすら出来そうです。

逆に気持ちの中で不安や心配が勝ると、
「変化」を恐れ、「変化」に怯え、「変化」を遠ざけたいと感じるのではないでしょうか。

「変化」は決してマイナスの意味を持つだけではなく、
モノゴトを良い方向に捉える言葉でもあると思いますが、
気持ちが沈んでいると、「変化」はなぜか、
不安定な要素としてどうしても捉えてしまいがちです。

特に、今までやったことがない新しいことを実行するということには、
とてもパワーが必要です。

それは、"思い切り"や"勇気"が必要な「変化」や「挑戦」と言えるでしょう。

「変化」や「挑戦」を意識する時、
「うまくいく、絶対大丈夫だ」という信じる(たい)気持ちと、
そこに疑いなく全力を注いでいけるための
”安心材料"がちょっと欲しくなるのではないでしょうか。

そういう諸々を鑑みた時に、
"変化とか挑戦とかしなくても、別に今のままでもいいじゃん"
という、安定志向が心の在り方として落ち着くのです。

ですが、世の中を見渡してみるとどうでしょうか。

インターネットの普及で劇的な「変化」を遂げた現代社会で、
正に第4次産業革命を目の当たりにしようとしている現在進行形の現代で、
あらゆる情報が飛び交い取捨選択と集中を迫られる毎日を生き延びる中で、
「一生安定・一生安泰」
なモノゴトは、果たしてあるのでしょうか。

目まぐるしく「変化」するこの世界で、「安定」を求めるならば、
変化し続ける未来で成果をあげ続ける為に、「挑戦」が必要なのです。

この社会・世の中も、ライバル・競合も、お客様・消費者も全てが変化しているのに、自分だけ変化しないことは、取り残されるリスクでもあります。

「挑戦」は「安定」を手放すことではなく、
「変化」を味方につけることになるのです。

新しい挑戦は、未経験で知らないことなので、失敗を恐れたり、不安な要素が多いことも当然です。知らないことだから怖いですよね。

ですから、
その挑戦は果たしてどの程度のリスクが伴うのか
という事を、きちんと想定して判断する必要があります。

不安や心配が先行すれば、それをやらない理由にして理論で固めてしまうでしょう。本当にやらない方が良いのか、やった場合の利益ときちんと比較検証したのか、そこがリスクを考える際にとても重要なポイントになります。

本書では、リスクに対して3つのポイントが記されています。

・リスクがないところに利益はない、リスクがあるところに利益がある。

・「やる場合のリスク」と「やらない場合のリスク」を天秤にかけて
  しっかり計算し、冷静かつ真剣にリスクを考えること。

・リスクを取った限りは、中途半端にせず、結果が出るまでやりきること。

私はこれを都合良く解釈し、
恐れずに立ち向かえ
というメッセージとして受け止めました。

挑戦を恐れていては、変化がありません。
誰もがリスクがあると考えることには手がつけられていません。
でももしかしたら、そこにチャンスがあるかもしれないのです。

他の人が手を出していないのであれば、
その市場を独占することができる可能性を秘めているのです。
そして、そこに挑戦するためには勇気と計算が必要なのです。

やるか、やらないか。
長期的な利益を目論むか、目先の利益をとるか。

中途半端に考えるなら、"やる"決断はしない方が良いでしょう。
ですが、もし"やる"と決断したなら、徹底的にやりきることです。
失敗してもめげずに、結果が出るまでやりきる勇気が必要です。

とは言え、もし失敗したら、、と考えるとやっぱり怖いですよね。
失敗の規模や責任、メンタルのケアなど悩みや心配は尽きません。

仕事や事業で考えると、やはり大きく身構えてしまうかと思いますので、
身近なことに一度置き換えて"自分事として"考えてみることにします。

例えば、何でも良いので自分の生活で何か「変化」を探してみるのです。
毎日何かを続ける「挑戦」を始めてみるのも良いでしょう。

最初はどんな結果がそこにあるのか見当もつきません。
ですが、続けていると道半ばでも見えてくる世界があるのがわかります。

やらないとわからないこと。
続けないと見えてこない世界。
変化することで初めて知ること。
挑戦することで得ることができるもの。

リスクを恐れず立ち向かうことには、
挑戦した人にしか永遠にわからない気付きがあるのだと思うのです。

🔳この投稿のまとめ

企業の成長と進化の過程において、
リスクに挑む時がやってきた時に
どう対応するか
が極めて重要だ、
と本書は教えてくれているのではないでしょうか。

挑戦の全てが日の目を浴びて輝かしい結果を残す訳ではないと思いますが、
少なくとも数々の挑戦があったからこそ、
現存する企業や事業の商品やサービスが
生き残っているのではないかと思います。

2020年度の売上高目標3兆円(!)を掲げるファーストリテイリング社の歩みの裏側には、当然”日の目を浴びない”数限りない挑戦があったはずです。

だからこそ、

リスクを恐れず実行し、失敗したらまた立ち向かう

大切さを、この本を通して伝えていただいているのではないでしょうか。

それが、柳井会長のファーストリテイリング社の"教え"なのだと思います。

<続く>

ーーー

貴重な時間を使って最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!
感謝しております。

もしお時間ありましたら、是非
「経営者になるためのノート」を
読んでみて下さい!

また、記事の内容が読み辛かったりですとか、
書いている内容がよくわからないなどありましたら、
お気軽に感想をコメントしていただけると嬉しいです。

あなたとあなたの周りの大切な人にとって、
今日も素敵な時間が訪れますように。

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