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やっぱり馬鹿馬鹿しい?

こんにちは。こんばんは。

年齢を重ねていく度に、当然、様々な新発見があります。最近では、鼻の穴の中に白髪を2本見つけました。何故か右側だけにね。発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです。

先日、仕事後になんとなく歩きたくなった。
いや。それは嘘だ。

終電に間に合わず、推定で5,000円以上はかかるであろうタクシー代を払うのがなんとなく馬鹿馬鹿しくなった為、歩いて帰ろうと思い立った。

会社から自宅までの距離は、直線距離でおおよそ8.5km。
道路をくねくねギザギザと歩いてゆくのだから、実際にはもっと距離があるだろう。10kmくらいかな?電車であれば約30分の行程なのだが、徒歩だと一体どのくらいの時間がかかるのだろうか?

かつてフルマラソンを走っていた頃のスピードで考えると、5km約30分。今回は“徒歩”であるから、その倍、いや、もっと時間がかかるのは確実だろう。「タクシー代を払わずに歩いて帰宅をしようなどと考えていることのほうが、よほど馬鹿馬鹿しいのでは?」とも思ったりもしたのだが…『思い立ったが吉日』という言葉を信じていざチャレンジスタート!

仕事の疲れが溜まっている週末だったということもあり、結局、約3時間もかかった。
もう二度とこんなチャレンジをするのはやめよう(笑)

ちなみに、10km歩くとどのくらいのカロリーを消費するのか。その一般的な計算式は以下のとおり。

消費カロリー(kcal)=体重(65kg)×距離(10km)×0.8=520kcal

※歩く速度や体脂肪率などにも影響されるので、上記はあくまで目安です

消費したカロリー約520kcal。
節約したタクシー代、約5,000円。
翌日にネットで注文したピザーラはタクシー代よりも安かったが、摂取カロリー数は(歩いて消費したカロリー数の)約5倍。

これってやっぱり馬鹿馬鹿しい考えと行動だったのかな?(笑)

発達障害関連情報ポータル「発達障害.jp」 hattatsushougai.jp


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