春の日にやること

よく晴れた休日は、少し早めに起きると得した気分。

モーニングをやっている店で朝食を済ましたあと、シャッターを開けたばかりのお菓子屋さんで買い物。

そのお店は、ジャムやパウンドケーキも売っていて種類も多いから選ぶ楽しみを満喫します。いつも散々迷うのに、家に帰ってからもっと買えばよかったって思います。

甘いものと一緒に飲むための紅茶も一緒に購入します。聞いたことのない茶葉の名前がたくさんあって、世界はまだまだ知らないことばかり。

そのあとは、まだ人の少ない午前中のスーパーに行って昼食の材料を買います。

料理する時間はたっぷりあるけれど、疲れないくらいのメニューがいいです。春キャベツでパスタなんかはちょうど良いでしょう。いつもより少し高いベーコンも買って。

家に帰ってきても、まだお昼まで時間があるので、洗濯機を回します。その間に、シンクにためていた洗い物もします。

これで昨日やらなかったことを回収しました。

洗濯物を干し終わったら、いよいよ昼食作りです。

この記事を読んで実践してから、パスタを作る技術が向上しました。最近では「パスタ食べるなら家でしょ！」というくらい威勢が良いです。茹でる時に入れる塩の分量が重要なんですね。

鍋にお湯を沸かして、パスタを茹でます。

にんにく、鷹の爪をオリーブオイルで香りを出して、肉厚キャベツとベーコンをさっと炒めます。

パスタは、「乳化が終わらないうちに食べ終わること」がおいしく食べるこつなんだそうです。そうとわかっていながら、たくさん食べたいので多めに作ってしまいます。塩もつい多めに入れがち。。でも大体おいしくできます。

昼食が済んだら、お茶の時間を待ちわびます。

待たなくてもいいけれど、待った方がおいしいのです。

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