絵と無関係な話
大好きな鱗雲、まさに今沈まんとする太陽、自然の賜物たる秋の空、
わたしが好きな絵です。
季節外れだけど
え~い!挙げちゃおう!
絵と無関係なおはなし☆
秋の夜に、
僕は僕が破裂する夢を見て目が醒(さ)めた。
中原中也の詩の冒頭である。
わたしはと言えば
秋の夜にアナコンダとなり
♂のアナコンダが我先にと
わたしを狙って
うにょうにょと
非常に気味の悪い
しかし
夢のわたしは
争う♂たちを喜び観ていたのだ
何と
夢でありながら
恥ずかしい
性質の投影よ
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