日経新聞で英語学習!日経LissNで英語×ビジネス!
私は日経新聞をスマホのサブスクで読んでいるのですが、その日経新聞の英語版である日経LissNも購読し始めました。
まだ使い始めて1週間ぐらいですが、実際かなり勉強になりますし英語力も格段に向上します。
今回は英語力+ビジネスを掛け合わせた日経LissNについて実際の記事も載せながら紹介していきます。
実際に使ってみた感想
メリット
⚫︎毎日最新ニュースを英語で読み解ける
まずは実際に参考として、9月3日に配信された記事を用いて紹介します。
英語のみ、英語+日本語、日本語のみの3つから選択できますが今回は分かりやすく英語+日本語モードを選択。
最後の理解度チェックでは、英語で3つの問題が出題され、理解度を確かめます。
ちなみにこの記事は難易度が1番簡単なものです。
⚫︎英和訳+ネイティブ音声で英語力アップ
音声の速さは0.7〜2倍速まで調整することができ、話し手もネイティブのためリスニング向上にも繋がります。
単語帳機能もあり、青文字で書いてある単語は保存し後から単語だけでなく記事全体を見直すことができるのもグッドポイント。
⚫︎料金がリーズナブル
プランは法人と個人で分かれていますが、個人ではベーシックとプレミアムのどちらかです。
両者の違いは端的にいうと以下の様になります。
英語を学習したいだけの方は、ベーシックプランのみで十分だと思います。
私は日経新聞も購読してるのですが、月々4,300円と少し割高です。
それに比べて日経Lissn は月々600円とリーズナブルでかなり満足しています。
⚫︎トロフィー獲得でモチベーション継続
私は何かやろうと行動するのは早いのですが、続けるのが難しくすぐに飽きてしまいます。
それではなぜNoteを毎日更新続けられているかというと、ブログを書き終わった後に連続〜日投稿と出て達成感があるから。
日経Lissnも同じ様に記事を読み終わると、トロフィーを獲得できカレンダーでも確認できます。
このおかげで継続することができています。
⚫︎記事が難易度別で選びやすい
難易度は1〜3まであり、自身の英語レベルによって読みたい記事を選ぶことができます。
私はまだそこまで英語力が高くないので、いつも難易度が1番低い記事を選んでいます。
難易度1の記事は単語もそこまで難しかないので、英語力に自信がない方におすすめです。
デメリット
⚫︎TOEIC800前後のレベルが必要
私はTOEIC800前後を行き来してるのですが、私はいつも難易度が1番低い記事で満足してしまいます。
少なくとも文法はマスターして、単語もある程度分かっていないと理解するのが難しいのが現実。
しかし文法が分かっていれば、単語は日経Lissnを使って勉強していけばいいのです、TOEIC800がないからと諦める必要はありません。
⚫︎ある程度の経済知識が必要
最近では日本株が過去最高の暴落をしたり、日銀が段階的な利上げ、日鉄が買収阻止に協議など様々なことが起こっています。
その様な背景や知識が不足していると、理解に苦しむ記事が沢山あります。
そのため日経Lissnと並行して、必要な知識も身につけていく必要があるでしょう。
日経Lissnで毎日学ぼう!
英語学習を始めてから最初は外国人と話せたら良いなと思っただけでしたが、今は英語をビジネスで活かすのが目標です。
そこで見つけたのが日経Lissnでした。
これまでも色々英字新聞を試してきましたが、今のところ日経Lissn が1番使いやすいです。
みなさんも一緒に日経Lissnで英語×ビジネスを鍛えていきましょう!
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