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大人が子供の幸せを願う世の中であって欲しい

大人は利己的な考え方をする人が増えた。
まずは『自分が幸せではないと子供は幸せにはなれない』なんていう子育て方法、考え方が流行ってる。
そりゃあそうかもしれないけど、『子供が幸せであって初めて大人は幸せになれる』っていう考え方の方が正直しっくりくる。

大人は子供、孫の幸せを一番に考える。
これが理解されない世の中は終わってる気がする。

大西つねきさんが数年前、れいわ新選組として活動してた頃、YouTubeでコロナ騒動であまりにも若い人が犠牲になっている事に異論を唱えた。
『命の選別』

これ当たり前の話だと思う。政府は今までだって命の選別をしてきたじゃないか。口先だけ綺麗事並べていただけ。政策をみればわかるじゃないか。
なぜこの発言が問題になる?
若い人、立場が弱い人を犠牲にする政治を国はしてきた。
本当に生活保護が必要な人を見捨ててきたし、子供の貧困が7人に1人でも何も対策をうとうとしてこなかったじゃないか。
コロナ騒動では尽く子供達の希望や夢を奪った。
ワクチン接種に関してはどう?

先日は14歳の女の子の死因がワクチン接種だと認められたよね。

どこまで子供達が犠牲になればいいの?
ワクチンのせいで生活が困難な子、将来子供が生まれない体になってしまった子だってたくさんいる。


30年間経済成長しない理由には異論は正直あるけど、本当にいい事をいってるな〜って思う。
コロナが怖い怖いと言って本当の真実を知ろうとする人、子供のために何が正しいかを冷静に判断ができる大人はほとんど居なかったんだ。
ただ子供の事より世間体を気にした。
結果、子供達が一番犠牲になった。
俺達大人はつくづくどうでも良いよ。子供達の将来や希望だけは奪わないで。
本当、今の大人は格好悪い。

何度かこのnoteに書かせてもらってるけど、私の娘を通わせてるオルタナティブスクールの話。
群馬県の富岡市にあって広々しててすぐ目の前に山がある。
こんな良いところ他にはないだろう。
ここはある70代前後の数人で結成される農業の出荷団体が所有している場所でもある。

スクール生の全員がその出荷団体の会員として会費を払うという条件付きで場所を貸してもらっている。
しかし、最近その出荷団体が『黒字でてるか?』『黒字がでてるんじゃ月5万円くらい払えるんじゃないか?』とか『野菜の収穫を手伝ってもらいたい』など色々要望してくるらしい。
ある時は『群馬でフリースクールに400万の補助金が出るらしいから申請したらどうだ』と、
『補助金の件は色々と申請基準に見合わないとダメだし、それに沿うように運営すると元々の趣旨から外れてしまう可能性があるから申請する予定はない』というと、機嫌が悪くなり態度が急変したとか。
子供達の本の読み聞かせの時間に、入ってくる車に対して、子供達の集中力が途切れてしまう可能性があるので、この日だけ車の駐車位置に協力をお願いしたところ、怒鳴るなどなど。
確かに言い分もあるだろうけど、もう良いよ。もっと残りの人生子供達のために生きようよ。もっと子供達の成長を応援しようよ。
確かにこんなにいい場所を貸していただいて感謝してる。
でもこっちは子供達の事を一番に考えて、運営してる。最高の場所、環境で最高の学校。素晴らしい考え、志しをもった先生。
すごく学校の子供達の成長が楽しみなんです。邪魔をしないで欲しい。
老人たちの言い分を聞いている暇はないんだ。
詰まらない話はもう良いよ。子供達のこれからを一緒に話そうよ。
もう大人はいい。子供あっての人生。それでいい。
それ以上の喜び、幸せがあるなら教えて欲しい。
子供のために大人が犠牲になる世の中じゃなくちゃ。


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