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リベ大好きの投資手法-2 ETF編 VTI購入まで

初心者が投資をする過程に興味のある人へ向けた記事です。

VTIについて

前回の記事で積立NISAを始めた僕は、その後でSBI証券へ申請を出し直し、何とか外国株式の口座も開設することが出来ました。
外国株式の口座が開けるまでの間、リベ大のETF動画を色々視聴し、ETFを購入したい思いが日に日に高まっていきました😅
ETFを購入するにあたり、リベ大で紹介されていた第217回SBI証券の無料買い付けファンド徹底解説を視聴し、買い付け手数料が無料な銘柄からETFを選ぶことにしました。

この頃の僕はVTI信者で、口座開設とともにVTIを購入することを決めていました。
僕がVTIを選択した理由は以下になります。

  • VTより値上がりが期待でき、VTの上位互換だとおもった。

  • VOOより購入価格が安かったので、手を出しやすいと思った。

  • 経費率が低い事が何よりも重要だと思った。

早速、SBI証券の米国株アプリをダウンロードして購入を開始しました。
僕はこの時、どうすれば購入出来るのか分かっておらず、土曜日の昼過ぎに現物買いのコマンドでVTIを逆指値を設定して発注。
ドキドキしながら数分待てども購入完了とならず、金額が足りないのかな、などと考え何度も何度も金額をチョコチョコ変えて発注、キャンセルを繰り返してました😅
今にして思うと恥ずかしい限りですが、当時の僕は株は何時でも買えると思いこんでいて、アメリカの市場が開いていないと購入できない事を理解していませんでした💦
この時、VTIの買い方が変なのかな?、と思い同じようにお試しでVT、SPYDも一口ずつ発注してみても変化無しで、諦めて次の火曜日位まで放置していました。
そして、水曜日に久しぶりにアプリを起動してみると、肝心のVTIではなくVT、SPYDが現物買、完了となっており、そこで漸くどうやって購入すれば良いかを理解しました😂
そこからは夜0時5分に証券口座へお金を移して、月から金まで淡々とVTIを購入してから寝る日が続きました。
これを続けていくうちに、段々とETF購入という経験への興奮が冷め、冷静さを取り戻し始めました。そこで、今更ながらVTI購入は最適解なのか疑問を抱き始め、相応の口数を購入した後、アプリの口座管理画面一覧のSPYDが僕を見つめている様な気がし、次の行動に移っていきました。

次回はSPYD編に移ります。

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