マッチングアプリ経由で結婚した私が婚活を振り返る その2
さて、下の記事の続きをシェアします。
今回は、「Pairs(ペアーズ)」で2回目の婚活・「Tinder(ティンダー)」で息抜き(?)をした話、
婚活で自分がどういう人を求め、どういう人から好かれやすかったのか、
についてまとめます。
Pairs婚活で意識したこと
マッチングアプリだろうか結婚相談所だろうが、婚活するにあたって必要なことは、「自分が何を目的に婚活しているのか」なのではないでしょうか。
私は、身近にはいない「結婚相手に対する理想をできるだけ備えた人」を見つけたい、最後の恋愛にしたいと思える相手に出会いたいということが目的でした。
2回目の婚活開始時点で25歳だったので、これがあと5年後だったらまた目的が異なり、妊活も視野に入れた婚活に入っていたかもしれません。
Pairsではまず、アプリ上である程度確かめられる顔写真の雰囲気、文章からにじみ出る知性でしぼりこみます。
お互いに「いいね」を押してやりとりできるようになったら、文章だけで会話を楽しめるか、やりとりのスピード感が自分の好みと合っているか確かめます。
私の場合は連絡を密にとりたいタイプなので、メッセージの返信が24時間以内に返ってくるか、いつ会うかという話が1週間以内に出るか、で更に人数をしぼっていました。
その後は、実際に会って話が弾むか、違和感がないか確かめます。
そこまで行って好意をもち合える相手はかなり限られてきますが、好意をもったとしても、付き合うまで何度かデートを繰り返し、付き合う前に必ず体の相性を確かめます。
結婚は恋愛ではなく日常だとはいえ、例えば、毎日のキス、ちょっとした買い物に行くのに夫と手をつなぐことだけでも幸せな気持ちになれるものです。
真面目な婚活ではそういったスキンシップを最後の最後に確かめることが多いと思いますが、そうして付き合ったあとに徐々に違和感を感じたのが元彼だったので・・・。
Tinderで意識したこと
婚活と並行してTinderも利用していました。
Tinderは、普段接点のないイケメンと会えることが多いこと・真面目な婚活というよりは遊び目的が多いことが特徴でしょうか。
そこは私も遊び目的だったので問題ありません。
気を付けていたのは、Tinderで相性の良い人に出会っても、相手が本気にならない限り、心の距離は一定に保つようにしていたことです。
婚活と息抜き(?)を並行している人は、相手と相性が良いと感じた時、それは体なのか、心があるからなのか、冷静に判断することが大事です。
私以外にそういう人がいるか分かりませんが笑
どういう人から好かれやすいのか
さて、婚活の話に戻ります。私が婚活でどういう人を求めていたのかは前記事でまとめました。
逆にどういう人から好かれやすかったのか。
私の場合は、年下好き、お世話好き、下に妹弟がいる人、お酒好き、インドア派が多かった気がします。
婚活では、外見・内面ともに自分の好みの相手を追うだけではなく、自分がハマる市場(?)を見つけることで、ハイスペックだけど結婚願望がない人に無駄な時間を費やすことを避けられるはすです。
次回は、今回まとめられなかった夫との出会い、夫に結婚を決断させた方法・マッチングアプリ婚活に向いている人についてシェアします。
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