手島佑|Tasuku Teshima

上智大学経済学部経営学科4年|映像ディレクター|Sophia Start-up Clu…

手島佑|Tasuku Teshima

上智大学経済学部経営学科4年|映像ディレクター|Sophia Start-up Club初代副代表

最近の記事

2023年。

年末年始が嫌い。 年の瀬の雰囲気が どことなく苦手だ。 何故か街中に増えるカップル、 年末年始のテレビの特番、 SNSに溢れる 年末の感謝の言葉や新年の目標。 SNSの年末年始の投稿については インフルエンサーや芸能人なら 100歩譲って理解できるが、 一般人ならお世話になった人への 「感謝の言葉は直接伝えろ!」 と思ってしまうし、 「新年にならなきゃ目標考えられないのか!」 とツッコミたくなってしまうから どうにもダメだ。 本当に改善する気があるなら、 新年なんか

    • ビジネスピッチイベント「YOTSUYA HATACH」開催。

      YOTSUYA HATCH開催! 紆余曲折ありすぎて どこから話したら 良いのか 正直、分からない。 まずは簡単に YOTSUYA HATCHとは 何かについて 改めて 説明したいと思う。 YOTSUYA HATCHとは? 「YOTSUYA HATCH」は 上智大学史上最大規模の スタートアップピッチイベントで、 単に順位を競うコンテスト形式ではなく 互いの事業・活動を紹介し合い 称え合えるような 交流の起点となる授賞式である。 様々な領域で 活躍されている方々

      • 人生の通信簿。

        通信簿。 通信簿って聞くと 学校の各科目の成績が 書かれている紙という イメージがあると思う。 高校までは 学期終わりの 通信簿が渡される日は 自分の中で 頑張れた学期は 少しワクワクする、 逆に頑張れなかった学期は 少し緊張する、 そんな日だった。 大学に入ってからは、 オンラインで 成績を確認できるし、 学期が終わってから 成績が発表されるまでの 時間が長いこともあって、 ワクワクも緊張も なくなってしまった。 「単位ちゃんと取れてよかったー」 ぐらいの感覚であ

        • 手帳のすすめ。

          近況報告。 前の投稿から 今までで 変化があったので、 それをシェアする ところから始めたい。 前回の投稿から 今回の投稿の間で 大きな変化としては このNOTEを書き始めた理由でもあった 「Yotsuya Hatch」の延期を 決断したことである。 2022年8月5日〜8月7日に 開催を予定していた 上智大学初のビジネスコンテスト 「Yotsuya Hatch」の 開催の延期。 僕の中では、 簡単な決断 じゃなかった。 この企画に 本気で 関わってくれた メンバー

          Sophia Start-up Club。

          ようやく。 NOTEを始めた理由とも言える サークルについての話を 今回はしようと思う。 サークルの基本情報を載せておこう。 創設日:2021年5月7日 創設者:酒井天音(当時大学1年生) 人数:約70名(2022年6月17日現在) 出来立てほやほやである。 ちなみに代表は、 大学に入学して1ヶ月あまりで サークルを創設している。 そのバイタリティーには 尊敬しかない。 何をしているのか。 活動は大きく分けると 3つのことに分けられる。 ひとつは講演会などを

          Sophia Start-up Club。

          価値観刺激系インフルエンサー。

          インフルエンサー。 「インフルエンサー」 という この言葉を 耳にしたことない人は いないだろう。 一応、 定義を振り返っておこう。 この定義に 異論が ある人は いない だろう。 僕はインフルエンサーにはなれない。 僕は 世の中で 一般的に イメージされるような インフルエンサー にはなれない。 また、なろうとも思わない。 見た目が かっこいいとか かわいいとか で人に影響を与えるのは 他の人に お任せする。 残念ながら、 僕にはその資質はない笑。 インフ

          価値観刺激系インフルエンサー。

          課題と解決策と課題と。

          課題とは。 課題とは、 意識だと思う。 同じ人間が 同じことをしていても 結果に違いが出るのは 意識が違うからのような 気がしている。 自分が 取り組んでいることを 意識的にやるから できてないこと に気づける。 だから、 課題がないっていうのは 自分が 取り組んでることに 意識が向いてないってこと と同義だと思う。 課題があるのは異常。 動物的に考えて 生きるか死ぬか ということに対しては 意識が向く。 だから 生死に直接、 関わることであれば 課題を見つける

          課題と解決策と課題と。

          なぜNOTEを始めたのか。

          言語化するということ。 僕の人生の中で 言語化することを 最初に求められたのは 大学受験だった。 当時の僕には 「どうしてもこの大学に行きたい!」 っていうのがなかったから 一定レベル以上の大学で、 興味があった経営を学べれば どこでもいいと思ってた。 だから推薦という選択肢をとろうと思った。 推薦だと 大抵の大学は 自己推薦文のようなものが 出願の際に必要になる。 入試でも小論文が課されることが多い。 だから 僕の入試の課題は 自分の考え を論理的に書く だっ

          なぜNOTEを始めたのか。

          手島 佑という人間。

          僕の名前は。 タイトルをみて、 「てじま」と読んだり、 「ゆう」と読んだり、 した人が一定数いると思う。 気持ちは非常によく分かる。 だが、どっちも違う。 「手島」と書いて「てしま」 「佑」と書いて「たすく」 が正解だ。 いかようにも読める僕の名前を僕は好きだ。 だって、名前を話題にできるから。 それと覚えてももらいやすい。 名前を決める時から両親は、 個性を出すことの大切さを 教えようとしていたのかもしれない笑。 ここで少し自己紹介。 僕は上智大学の3年

          手島 佑という人間。