見出し画像

自社マンガレーベル発足!新規立ち上げメンバー募集【Webtoonだけでなくマンガも続ける理由】

こんにちは!taskey STUDIOです!

これまで、話題の縦読み・フルカラーのWebtoon(ウェブトゥーン)に関するnoteをいくつか公開してきましたが、taskeyでは横読み・白黒のいわゆる”マンガ”に関しても取り組んできています。そして、今後は自社レーベルも立ち上げ、Webtoonだけでなくマンガ制作にも本格的に取り組んでいきます!今回はその経緯と立ち上げメンバー募集について書いていきたいと思います!

1. taskeyのマンガ制作実績

taskeyが開発・運営するアプリ「peep(ピープ)」では、約3,000のオリジナル作品が掲載されており、テキストを基軸としたチャットノベルという形式を中心とした原作を多く掲載しています。これらの原作に対して、多くの出版社からお声がけをいただき、これまで『監禁区域レベルX』や『マーディスト-死刑囚 風見多鶴-』など数々のpeep人気作品を出版社とタッグを組んでマンガ制作してきました。

直近だと、ぶんか社様と制作した『小悪魔教師♡サイコ』は「ピッコマ」でマンガ総合ランキング1位を獲得し、その他各書店でもランキングトップに並びました。そういった流れの中で、taskeyはほぼ全ての原作を内製でつくってきたこともあり、自社でもマンガレーベルを立ち上げることとなりました。すでにpeepの人気作品のマンガ制作を進めており、今後も作品は増え続ける予定です。

2. Webtoon事業に本格参入した今、なぜマンガ?

背景として、マンガに関してはすでに複数の原作提供をしてきており、peep原作のマンガはランキングトップに入るくらい実績を出していました。そして、昨年taskey STUDIOを立ち上げWebtoon制作を始めていることも関係しています。Webtoon・マンガはそれぞれの形式や特徴を活かした表現ができ、フルカラー&縦読みで世界展開がしやすいWebtoonと、白黒&横読みで国内で古くから親しまれているマンガはどちらにも特有の表現の良さがあると考えています。

さらに、電子コミック市場の伸びも大きな要因です。2021年のコミック市場は、紙と電子を合わせて6759億円、電子のみで4114億円と発表されており、これは過去最高値であり、電子コミック市場が4000億円を突破したのも初とのことです。

これらの理由から、Webtoonと並行して自社レーベルでのマンガ制作にも取り組むことになりました。

3. taskeyのマンガ編集の特徴

taskeyでは、アプリ「peep(ピープ)」という自社メディアを持っているのが大きな強みで、それによりマンガ制作においてヒット作を出しやすいという特徴があります。チャットノベルなどのテキストコンテンツの状態の原作をpeepに掲載し、ヒットした作品をマンガ化するので、ヒットの確率はかなり高まります。peep掲載時に話売りで作っているのでマンガ化との相性が良いというのもありますが、自社メディアなので原作の時点でどういったユーザーに読まれているか、どこで離脱されやすいか、などのデータを見ることもできます。そのデータを活かしてマンガ制作をすることによっても、ヒット率を上げることができると考えています。

0→1で作品を作ることもできるので、「企画の段階から作りたい作品がある!」という想いをお持ちの方にとっても良い環境かと思います!また、taskeyではWebtoon制作もしているため、将来的にWebtoonディレクター・プロデューサーというキャリア形成も可能です。
このように、ヒット作を出しやすく将来的なキャリア形成も幅広い可能性のある環境で、一緒にマンガを作ってみませんか?

taskey STUDIOでは、マンガ編集者を募集しています!
現在、募集ポジションとしては編集者・編集アシスタントと募集をしています。また、これまでの漫画編集のご経験の中でご担当されていたジャンルはどんなジャンルでもOKですが、青年マンガをご担当されていた方は比較的相性が良いかと思います。

👇ご応募はこちら👇

taskey STUDIO公式Twitterでは、Webtoonに関する情報を発信しています!Webtoon制作について興味を持たれた方や今後も情報を集めたいという方、是非フォローをお願いいたします!

👇taskey STUDIO公式Twitter👇


いいなと思ったら応援しよう!