『THE MATCH 2022』観戦記②✨

my note vol 433

#スキしてみて
#イベントレポ

いよいよ後半戦でーす👊

休憩明けの一戦目
裏メインとも言われている
記者会見や計量でもバチバチな二人の対決💥

第９試合

○〜キングオブストリートファイト〜YA-MAN(RISE)vs〜進化する問題児〜芦澤竜誠(K-1)✕

入場シーンは二人共ド派手！この試合はオープンフィンガーグローブ着用での対決という事で、やはりYA-MAN選手有利なのか？
1Rゴングが鳴ってすぐに、いきなり飛び込んでの芦澤選手の前蹴りをかわしたYA-MAN。
コーナーに詰めると殴り合いで右を当てる！ 片ヒザを着いてダウンした芦澤選手も立ちあがり蹴りを放つもそこにYA-MAN選手がパワフルに左フックを当てる。さらに右フックに崩れる芦澤選手。YA-MAN戦手の右ローにもバランスを崩す芦澤選手。さらにYA-MAN選手は右カーフキック！ 効かされた芦澤。芦澤の右をかわして左フックからの右フックを返したところで芦澤選手が崩れ落ちKO！！あんだけ揉めてたが戦い終わってノーサイド！健闘を称え合いYA-MAN選手もマイクで芦沢選手にお礼を言う。
そして言葉を続ける。「なんでもない俺だってここまで来れたんだから、みんなも頑張ってほしい」と心に響く言葉でしたね😊

第10試合

○〜人獣〜中村寛(RISE)vs〜石の拳〜レオナ・ペタス(K-1)✕

1Rは"人獣"ぶりを発揮する中村選手のトリッキーな攻撃にレオナ選手が戸惑う様な試合運び、しかし2R目からはレオナ選手がフットワークを駆使して石の拳を当てていく。それでも中村選手は前に前に出てくる。3R目は攻撃の中村選手と防御しながらコツコツ当てるレオナ選手。そして判定は中村選手の勝利となった。

第11試合

✕〜The Prince〜白鳥大珠(RISE)vs〜ムエタイ大魔神〜ゴンナパー・ウィラサクレック(K-1)○

「前K－1王者ライト級王者」ゴンナパー選手がRISEの誇る「キックの王子様」白鳥選手を1Rからロープ際に追い込み、左ストレートからカウンターの右フックでアゴを打ち抜き、ダウンをさせ1回2分47秒見事なKO勝利を挙げた。

第12試合

✕〜伊予国の空手モンスター〜山田洸誓(RISE)vs〜デモリッションマン〜安保瑠輝也(K-1)○

「元K-1スーパーライト級王者」安保瑠輝也と「第4代RISEスーパーライト級王者」山田洸誓の対決。1Rから蹴り技で攻勢に出た安保選手だが終了間際には山田選手のバックスピンキックが顔面をかすめた。2Rは安保選手が距離を詰め右ストレート左ボディーを的確に当て試合の主導権を握る。3Rも山田の反撃を封じ込めた安保選手の貫禄の判定勝ち。

さぁ残り3試合ここからのルールでは、全ラウンド、点数を公開するオープンスコアリング方式となります。

第13試合

○〜魅惑の蹴才革命児〜原口健飛(RISE)vs〜GOLDEN FIST〜山崎秀晃(K-1)✕

原口選手が憧れの先輩として対戦を願っていた山崎選手との対決が実現。1Rから山崎選手の左フックに合わせた原口選手の豪快な右ストレートが決まり更にフックなどを連続でヒットさせ2度のダウンを奪う。2Rも確実に狙って打ったパンチが山崎選手を攻めこみ見かねたレフェリーがストップ！原口選手のTKO勝利。

第14試合

○〜SBの最高傑作〜海人(RISE)vs〜怪物〜野杁正明(K-1)✕

シュートボクシングの最高傑作と呼ばれる海人選手とK-1ウェルター級王者で怪物級の強さを誇る野杁選手の戦いはまさに高レベルの攻防！海人の攻撃で野杁選手の鉄壁ガードが破られ少しグラつく場面も有ったが、野杁選手も至近距離からパンチや細かい膝やローなどを入れていき一歩も引かないため1R〜3Rすべて判定はドロー！延長戦は海人選手が手数で上回るが野杁選手も細かい攻撃で反撃。そして判定は3-0で海人選手の勝利！日本人敵無しとなった海人選手の目は海外へ！野杁選手の右拳は1Rで折れていた様ですが言い訳せず負けを認め最後まで戦い抜いたのは流石です。

そして、いよいよメインイベント✨

「那須川天心vs武尊」
ですが、それはまた明日書きますねー😅

昨日つぶやきでもお知らせしましたが、昨夜Abematvの無料放送で見た人も居るかな！？

Abematv無料放送📺

「THE MATCH」那須川－武尊をABEMAで無料配信、20日午後９時「強い要望あった」 - 格闘技 : 日刊スポーツ

ではまた👋

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