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『道』アントニオ猪木さん沢山の感動や驚きをありがとうございました。

my note vol 539

#スキしてみて

2022/10/1 巨星墜つ、、、

 " 燃える闘魂 " アントニオ猪木さんが、お亡くなりになりました。

アントニオ猪木最後の言葉

猪木さんの今までの功績や実績は僕が書くまでもなく、たくさんの映像や書籍やネットで調べれば出てくるので、僕が観た中での思い出に残る試合を振り返りたいと思います。

アントニオ猪木vsハルク・ホーガン

第一回IWGP優勝決定戦
誰もがアントニオ猪木が優勝すると思っていた試合。
しかし、結果は猪木の失神KO負けという衝撃の結果。
次の日の学校では、この話題で持ち切りでした。
(後々、裏話が出てくるのですが)
プロレスって恐ろしいな!と思った初めての試合です。

1983/6/2 蔵前国技館

アントニオ猪木vs前田日明

第一回IWGP決定リーグ戦
ヨーロッパから凱旋帰国した前田選手がIWGPリーグ戦に大抜擢され、初対決が実現しました。
若さ溢れる前田の攻撃を受けながら
キッチリ勝負を決める猪木に、まだまだ勝てないなーと思いました。
その後UWFからUターンして、シングル対決が望まれましたが結局実現はしませんでした。

1983/5/27 高松市民文化センター

アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント

世界で初めてアンドレ・ザ・ジャイアントからギブアップ勝ちを奪いました。
テレビ前で拍手しましたねー👏
アメリカでホーガンがアンドレから世界初のフォール勝ちを簒ったので、ここは負けられなかったんでしょう!!

1986/6/17 愛知県体育館

アントニオ猪木vsアブドーラ・ザ・ブッチャー

これは一方的な猪木のブッチャーリンチでしたね!
もうブッチャーが必要なかったのでしょうか!?
この後、新日本を離脱したブッチャーは全日にUターン復帰しました。
キラー猪木の片鱗が見えた試合でした。

1985/25 徳山市体育館

アントニオ猪木、ケビン・フォン・エリックvs木村健悟、武藤敬司

動画が見つからないので、このDVDに入っています。
急遽決まったこのカード、猪木の武藤徹底リンチ!空気を読んだ木村とケビンが試合を終わらせ二人を止めに入るが猪木は武藤への攻撃をなかなか止めず武藤は血だらけに!!
これもインパクト強い試合でした。

1986/11/3 後楽園ホール

アントニオ猪木vsショータ・チョチョシビリ

悪夢の東京ドーム。
ソ連の柔道オリンピック金メダリストショータ・チョチョシビリの裏投げ3連発で猪木が完全KO負け。
リマッチではリベンジしましたが、
衝撃の惨敗でした。

1989/4/24 東京ドーム

アントニオ猪木vs藤波辰巳

衝撃の60分ドロー!
藤波が王者で猪木が挑戦者という
今までの逆の立場での試合。
とても感動的な試合でした。

1988/8/8 横浜文化体育館

アントニオ猪木vs藤原喜明

UターンしてきたUWF勢をリーグ戦で戦わせ、勝ち上がった藤原喜明と戦った試合。
試合中、藤原のアキレス腱固めに方向が違うと指差す姿が印象的でした。
試合後、猪木にハイキックを決めた前田と再戦が望まれたんだが、、、

1986/2/6 両国国技館

アントニオ猪木vsクラッシャー・バンバン・ビガロ

藤波や前田を破った " 入れ墨獣 " ビガロを4度目のシングルマッチで、猪木がフォール勝ちし、試合後
「木村!藤波!前田!長州!○☓△?☆」と世代闘争を立ち上げたニューリーダーに宣戦布告!!

1987/8/2 両国国技館

アントニオ猪木vs長州力

猪木が長州に初のフォール負け!
決定打は後頭部へのリキラリアット!
世代交代が一歩進んだ1戦でした。

1989/2/22 両国国技館

アントニオ猪木VS天龍源一郎

初のシングルマッチで天龍のフォール勝ち!
しかし、試合中に天龍の指は折られていたという、、、
負けて恐るべしキラー猪木!!

1994/1/4 東京ドーム

アントニオ猪木、坂口征二vs橋本真也、蝶野正洋

これは試合よりも試合前の記者のインタビューが印象的!
記者に「出る前に負ける事考えてるバカいるかよ(ここでピンタ✋)出てけこら!」と!!
その前の橋本の「時は来た!!」
も横で蝶野選手が笑ってたのが面白い!!

1990/2/10 東京ドーム

アントニオ猪木vsグレート・ムタ

猪木とムタの初対決!
試合はムタが猪木の顔面に毒霧を噴射。最後は“魔性のスリーパー”で絞め落としてフォール勝ちをスコアしたが、試合は終始ムタのペース。前にリンチされた仕返しをするがごとく!誰が相手であろうと自分の思い描いた試合をしないと納得しない猪木にとっては、自分の世界に染められなかったことでイラ立ちを隠せなかったのが印象的だった。

1994/5/1 福岡ドーム

アントニオ猪木vsリック・フレアー

北朝鮮で行われた初のプロレス興行!
日本と米国の超一流の職人同士が名勝負を繰り広げ、最後は猪木のフォール勝ち!北朝鮮の会場を大盛況で締めました!!
この二人でなければ無理だったでしょうね😊
これぞ名勝負です。

1995/4/29「平和の祭典」平壌メーデースタジアム

そして引退試合

アントニオ猪木vsドン・フライ

ハッキリいって試合より
試合後の『道』の朗読ですね!!

1988/4/4 東京ドーム

『道』アントニオ猪木
「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

 " 燃える闘魂 " アントニオ猪木さん
今まで感動と驚きをありがとうございましたm(_ _)m
謹んでご冥福をお祈りします。

イノキボンバイエ♪

ではまた👋

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