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れっつらサウナ

疲れたり嫌なことがあったり風邪ひいてはないけど体調優れないってなったらサウナに行きたくなる、どうもたるちです。

本日もサウナです。

サウナ→水風呂→休憩という黄金ルーティンについてここに書き殴りたいとおもいます。

といっても今更サウナの入り方なんて皆さん知ってるでしょうし、軽く調べれば僕の書く文章の何倍も分かりやすい記事がでてくるでしょう。ですからここでは

《筆者》のサウナルーティンを書こうとおもいます。

サウナの入り方、もといサウナ道は人それぞれ千差万別ありますのでね。

早速話していきましょう。

まず脱衣場で服を脱ぎ、産まれたままの姿になったらウォーターサーバーで水を飲みます。コップ2杯くらいが目安です。水は大体どこのお風呂屋さんでもあります。無ければ買いましょう必ず。

割と多めに飲むのは汗をかいて体内の水分が減るからってのももちろんありますが、個人的には飲んだ時と飲まない時でととのいに差が生まれるからです。理由は知りません。個人の感想です。

さて、喉を潤したら浴場に入って体を清めましょう。人間の体は思ってる3倍汚いです。その汚れが掛け湯なんかで落ちるわけはないのです。

少し褒められた考えではないかもしれませんが家で体を洗う時よりボディソープは多めにつかいましょう。常識の範囲でね。

みなさん湯船に浸かる時、家の湯船に浸かるよりお風呂屋さんで湯船に浸かる時間の方が長く浸かりますよね?色んな種類のお風呂がありますから。体を洗うのも同じです。普段より丁寧に時間をかけて洗いましょう。せっかくお金かけてお風呂に来てるんですから。

そして体を清めたら早速サウナ、ではなく湯船に浸かりましょう。あまり長く入らないのがコツです。体を暖めるのはサウナ。食前酒で酔わないのと同じです。

あ、でもあまりにお風呂が気持ちよければ話は別です。観念してお風呂を楽しみましょう。今回はあくまでサウナを最大限楽しむお話です。その時は後日サウナに入りに来たらいいのでね。

体の表面が温まったら下ごしらえは完了です。勇気をだしていざサウナ。

コロナのせいか、最近はサウナマットを使い放題なお風呂屋さんが多くなっています。ドアの前に積んであったら1枚とって室内に入りましょう。

室内に入ったら狙うは1段目、もしくは2段目。サウナは上が1番熱くて下に行くほど温度が下がります。よほど精神力が強くない限り一番最初のサウナってのはキツいです。
ここから大体3周サウナ→水風呂→休憩を行いますが、最初にどれだけ自分と戦えるかが勝負の鍵です。

かと言って長く我慢すればするほどいい、という問題ではありません。サウナに入る時間の目安というものが存在します。

それはズバリ心拍数です。

汗をかいたら、とか12分計が1周するまでとか言う人がたまに居ますが、個人的には心拍数が鍵を握っていると考えています。

サウナとはストレス、熱波とは拷問です。これに晒されると人間は心拍数が上がります。

身体中に汗の水滴がつき、軽い運動をした後くらいの心拍数になれば実はもう充分なのです。入って5分でも大丈夫です。安心しましょう。むしろあまりに頑張りすぎると水風呂でストレスを感じなくなります。冷てえ気持ちいいってなってしまうとあまり意味がないのです。

長くなりましたね。続きは次回行いましょう。書き始める前は分けるつもり無かったんですけど…自分の構成力の無さにびっくりしてます。

さて次回はあまり長くサウナで粘らなくていい理由と水風呂、そして休憩について書こうと思います。

次回をお楽しみに。では

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