直感やイマジネーションが苦手でも、霊感がなくても読めるタロット

直感やイマジネーションが苦手でも、霊感がなくても読めるタロットのお話をします。
絵からのイメージや神さまのお告げ、霊感という方はスルーしてください。
誰でも読めるコアとなるものです。
まずひとつ目には、ウェイト版タロットってそもそも何だろう?という疑問がありました。今もあります。
ふたつ目は、いろいろなワークショップ形式の講座に行って、イメージで読むのが苦手な方がいらっしゃることがわかりました。
というのは、私は空想癖があるので絵からのイメージで読むのは得意です。どんどん湧いてきます。
講師の方にこのカードはどんな風に見えますか?と聞かれて答えに詰まる人が多いという発見がありました。
そこで、「自分は向いていない」と思ってしまうのはもったいない。と思いました。
好きだからやりたいんですもの。
では、やり方を変えればいいのでは?と思いました。
イメージ→知識で読む。
タロットの理屈を知れば誰でも読める。と思いました。
そもそもタロットとは?に繋がります。
そもそもタロットとはなに?というのは、教えてくれる人が少ないですし、本も少ないんですが、やってみると面白いんです。
一枚のカード、ワンオラクルでは、
世界観を理解すればいいんです。
そうすれば、キーワードは自分から出てきます。
例えば「世界」
到達するところ、完成するところです。
到達するところは、動かないんです。限界点でもあります。ここがコアです。
彼との関係で現状、世界が出たら、もうそこから動かない関係性と私は読みます。
彼が浮気ばかりする男で悩んでいる。「世界」が出たら二人の関係はそれで完成されているとタロットは言っているわけです。
タロットは吉凶を見るカードではありませんので、良い悪いの判断は読み手の主観になります。
これからも勉強していきます💪

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