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ラベルレスのボトルが増えている

私が食事する際に炭酸を飲んだり、ハイボールを作って楽しんだりするのですが、最近ラベルレスのボトルが増えてきました。

ラベルレス飲料って、ペットボトルのラベルのない飲み物のことです。
タイトルの写真の左側が普段のペットボトル、右側がラベルレスのボトルです。

具体的な商品について、Amazonさんの力を借りて4つご紹介いたします。

まずは、アサヒ飲料のウイルキンソン。炭酸水です。
タイトルの写真の右の商品です。
お値段も送料を考えると安いので、定期便にするか悩んでおります。

次に、六甲のおいしい水。これもラベルレスの商品があります。
私にとってこれは必需品。毎月宅配でお願いしています。

そして、個性的なペットボトルでおなじみの「いろはす」。
いろはすも最近、ラベルレスのボトルを販売するようになりました。
何だかデザインがおしゃれです。

さらに夏目前となり、アクエリアスもラベルレスのボトルを発売しました。

また、サントリーの伊右衛門も、コンビニ等でラベルレスの製品を販売しています。

このように、最近はラベルレス飲料がどんどん増えてきています。

いつものペットボトルを捨てる時に、フィルム状のラベルを外すかと思います。あのラベルって、無駄なのかなって私は思うのです。
わかっている商品なら、尚更です。

そして、ペットボトルにフィルムをしっかり粘着させている場合もあります。あの粘着剤もどうかなって個人的に感じる部分もあります。

ラベルをなくすことで廃棄物が減り、環境負荷の下げることが出来ます。
また、ラベルを剥がす手間を省くのも消費者にとってありがたいです。

なので、ペットボトルについているラベルを減らすことで環境に優しい社会を作ることは大切だと思います。

最近、SDGsが叫ばれている中、このような商品は今後どんどん増えて来ると思います。
企業側としては、ラベルを付けない分、ほんの少し安価にして、かつ環境に優しいものを提供して下さると嬉しいな。そう私は考えています。

本質的な部分を求めるなら、ペットボトルをなくす方向にするのが重要だと私は思います。でも、いきなりペットボトルをなくすのは難しい。だったら、まずはラベルをなくすところから始めよう。
今はいったん、この取り組みも一つなのかなと私は思います。

こんな小さいことからでも、廃棄物低減や環境負荷の軽減の取り組みとして企業も、そして個人もやって行くべきかなと私は考えます。

環境のことを考える余裕はなくても、いつもよく買うものがラベルレスなら、それを選ぶだけで環境に貢献できる。
また今後、どんどんラベルレスが当たり前の世の中に変わって行くでしょう。
なので、今なら話のネタに出来る可能性もあります。
一度実際にラベルレスのボトルを手にしてみて、ラベルレスの良さを実感してみては如何でしょうか?

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