見出し画像

美しく理想を描くより、多様な手段が許される社会の方が、なんか好き。



今夜の、経済秘密の勉強会(!)にて再確認できたこと。
下記のような事象の背景・基本的構造はやはりシンプルに
「日本銀行の55%株主は日本政府である。
残り45%民間は議決権等もない。

つまりは”日本銀行は日本政府の下部組織”という当たり前の結論でした。
https://note.com/tarooen0410/n/n322d757f7c2d

「日銀の株主が不明で...ロックフェラーが...」陰謀論は知っていますが、僕は「そうかもしれないが、断定できない」と思ってます。

あと
僕も尊敬する複数の経済学者の方は「民間銀行の信用創造に問題。民間銀行の役割を少なくして、MMT的に政府貨幣で...」の方がいらっしゃいます。

僕は「中央集権的なものより、分散型が好き」、つまりは「絶対的な正義を疑う」タイプなので
「政府貨幣で。日銀の民営化は必須。だけど日銀への一本化は反対」という思想です。

勉強会の先生は同じような思想の様子で政策手段が多様であることが現実には対応しやすいのではないか?と思われているようでうれしかったです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?