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実社会でつかう実学を、学校でも必須にして欲しい

#コンヒラ #新人

入社2か月目の新人営業マンがブログをアップしてくれたので、当社へ募集を検討している若い方へのPR拡散を狙ってアップさせていただきます。
この新卒の営業マンは「製品知識」や「業界知識」が全く知らない世界から来たので覚えたり慣れるのに焦ったと書いています。

恐らく社会人になってから多くの新人が成長して思うことが「なんで、学生時代に教えてくれなかったんだろう?」ということが多いことです。そのため、会社説明会などで「社会人になるまでに、何を勉強したほうが良いですか?」といわれるといつも応えることがあります。

・パソコン(特にメール、エクセル、ワード、パワーポイントとショートカット、wifiのつなぎ方)
・複写機の使い方(印刷、スキャナー)
・英語(中学生レベルで、日常会話レベルで十分)
・簡単な決算書の見方(最低P/LだけでもOK)と複利、税金の考え
・基本的な仕事のフロー(営業、設計、製造、物流、管理と伝票の流れ)と伝票の流れ
・日経新聞
・人間としてのモラル、修養
・整理・整頓(ファイル保管方法、道具類、在庫管理など含む)
・手帳の使い方(todo管理と、スケジュール管理)

社会人になると、毎日使う基礎スキルが、なんで学校で教えないのか不思議です。製品などは会社毎に違いますが、ここに書いた業務スキルは、世界中どこでも使えるスキルだからです。
更に言えば、このスキルは個人の生活でも役に立ちスキルです。

実社会でつかう実学を、学校でも必須にして欲しい。by山本太郎

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