2月10日 営業の本質と面白さ

●予定

・見積、書類作成等社内業務

・クレーム対応

・販促資料作成

●目標

・クレームの早期収束

●結果

・納得のいく説明はできた。経過観察で同意。

●改善点

・クレーム対応の話しの進め方。相手の言い分を尊重し、イエスを言わせる会話の流れを心がけているが、その流れで良いのか再考する。

●今日の学び

・誰目線のいいプロダクトか?

今回のクレームは自社の中でも最高品質に近い製品のものだった。しかし現場の言い分を聞くと営業担当としては理解できは内容だった。

社内評価で高品質だから売れない訳がない。

社内評価で高品質だから高値で売れ。

理解はできるけどPMFまでやり切る企業文化があるのか。それ以前にユーザーニーズにマッチしているのか。

営業は最前線でお客さんの課題解決や価値創造を行う。初めは頼み込んで採用してもらっても、最後はお互いがWIN-WINの関係にならなくてはならない。頼み込まなければ関係性が保たなければそれはお客さんに対してプラスの価値を生み出してない。自社でどんなに良い製品でもプラスの価値にならなければそれは自己満足でしかない。

このようなことに気づいた。逆に営業がしっかり伝えなければいけないとも思う。営業って面白い!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?