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4/10(土)〜25(日)グラフィックデザインの展示『AO』を開催します。

昨年から構想していたグラフィックデザインの展示が、来週から始まります。

タイトルは『AO』。会場となる本屋青旗さんの名前であると同時に、「Another Ordinary(もうひとつの日常 )」の頭文字でもあります。

Photo: 青旗さんのWebサイトより

青旗の店主、川崎さんが書いてくださった紹介文が↓こちらなんですけど

"AO" TARO MISAKO
2021.4.10 Sat - 25 Sun
4月10日(土)より、グラフィックデザイナー三迫太郎による作品展「AO」を開催します。これまでグラフィックデザインという領域からWeb、プロダクトなどを手掛けてきた作家が、日々のくらしの中で触れるモチーフをヒントにしたグラフィック作品を展示。生活からデザイン、アートを往復し、その境界をゆるやかにフェードアウトさせるプロセスを感じ取ることができます。そのほか、本展にあわせて新たに制作されたZINEやプロダクトを展示・販売します。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

「生活からデザイン、アートを往復し、その境界をゆるやかにフェードアウトさせる」というのがずばり今回のテーマなのかな、と思いました。

こういうコンセプトを事前に言葉にしてから制作するのって苦手で、感覚的に手を動かしてから、後で「あ、自分はこういうことがやりたかったんだな!」と気付くことが多いのですが、今回もこのパターンですね…川崎さんに言葉にして頂いてありがたいです。

告知グラフィック

SNS告知用に作ったグラフィック。こんな感じで、日常の中で目に止まった様々な形(フォルム)をドローイングし、それを元にグラフィック作品を制作しています。本屋青旗さんが「視覚文化を基軸とした本屋」というコンセプトなので、それに合わせて音楽やリズムを視覚的に感じられる作品を目指しています。

印刷は建築図面用の青写真印刷を使いたかったのですが、現在は用紙が生産終了で印刷方法自体が消滅してしまったそうです。代わりに、青写真印刷をエミュレートした顔料印刷「ブループリント」という印刷で出力をかけているところです(前日にしか届かないので仕上がりが心配です)。

制作時に書いていた記事

最初は「矢印」とか「視線」をテーマにしようと思ってたんですけど、朝のウォーキングを始めたことで、福岡市民の憩いの場である大濠公園で見つけたさまざまな形の面白さに気付き、方向転換することにしました。

展示で並ぶもの

今回はブループリントによる超大判〜ハガキサイズまでのポスター作品の他に、思い付き出版レーベル『PREFAB PRESS(今回のために発足)』の一冊目となるビジュアルブック『AO』、伝統工芸 山鹿灯籠師の中村潤弥さんに別注した青いモビール『TouRou Ring』、昨年の展示でも好評だった紙のオブジェ「青マイケル」、これまでに作った印刷物のアーカイブや各種グッズを用意して皆さんをお待ちしています。

展示概要・在廊日など

"AO” TARO MISAKO @taromisako
場所:本屋青旗 Ao-Hata Bookstore @aohatabooks
福岡県福岡市中央区薬院3-7-15 2F
会期:2021年4月10日(土)〜25日(日)
時間:12:00〜19:00 水曜定休
作者在廊日:4/10(土)、11(日)、16(金)、18(日)、25(日)  
https://aohatabooks.com/AO-TARO-MISAKO

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