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セッション終了。

久しぶりのセッション。マスクして、席の間隔を空けて、消毒して、コロナ禍の難しい状況ですが、それでも程よく集まって頂きました。ありがとうございました!
人と一緒に演奏する楽しさとか、自粛のストレスとかを発散することが出来たなら良かったなと思います。

世の中がコロナで騒ぎになる前からも、セッションの楽しさをたくさんの人に体験してもらいたいと思っていましたが、このような状況になり、より一層音楽の必要性について思うようになりました。

セッションって、演奏する以前に人と人とのコミュニケーション。音楽を通じてのやりとり、会話。だと思います。
初めましてで演奏をするわけですから、他の人がどんな感じの人なのか、どんな演奏をするのか分からない中で、事前に打ち合わせをしたり、演奏中に探っていくわけですね。
相手を知ろうとすること。逆に自分はこういう人だと知ってもらうこと。お互いがお互いの音を聴きあって理解をすること。
自分がこうしたら、周りが反応してくれた。自分がこうすることで、周りが演奏しやすくなるんじゃないか。主張したり、フォローしたり、そんな持ちつ持たれつの思いやりみたいなものがあります。ちょっと難しいと思われがちですけど、達成感や充実感が得られると思いますよ。

コロナでいろいろなことが制限されていますが、音楽に携わる者として、セッションだけではないですが、音楽が日々の楽しみの1つとなればと思います。

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次回はもう少し落ち着いているといいですね。
ゆるりとやりますので、気楽にどうぞ♪


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