【交流重賞の旅/2020~第12章~】5/6(水) 園田7R 兵庫チャンピオンシップ(15:55発走)【1万円勝負馬券も公開!】

5/6(水) 、園田競馬場にて兵庫チャンピオンシップが行われます。

交流重賞はゴールデンウィーク恒例の3連戦。

5/4(月)かきつばた記念
5/5(火)かしわ記念
5/6(水)兵庫チャンピオンシップ →本日!

昨日は多点買いで高めが来るという買い方が完全にハマったと思ったんですが、まさか◎アルクトス、あの手応えから3着にすら入れないとは…。申し訳ない予想となってしまいました。

さて、2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。まずは過去5年の成績をご覧ください。

-交流重賞の旅・過去5年の成績- (すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

2020年の目標は以下の通り。

【2020年の目標】

1、的中率40%超
2、回収率130%超

今年こそはこの2つの壁を同時に超えてみせます。よく当てて、儲かる、安定と爆発の両立ですね。

昨日のかしわ記念終了段階の2020年の成績はコチラ。

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◆第11戦終了時点
 11戦3勝1ガミ 的中率 36.4% 回収率 297.7%  
 購入 110,000円 払戻 327,440円 収支 +217,440円
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昨日は割と買いたいレースだったので残念でした。ただ、決断に悔いなし。攻めの姿勢を持つこと、そしてその姿勢を貫き続けることが交流重賞1年トータルで勝つためには大事だと思っているので、今日も明日も同じ姿勢で臨みます。

では、今日は兵庫チャンピオンシップ、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【兵庫チャンピオンシップ 過去5年】

2015年 1→2→6番人気 3連単 1,930円(クロスクリーガー)
2016年 2→1→5番人気 3連単  4,100円(ケイティブレイブ)
2017年 3→5→2番人気 3連単 28,970円(タガノディグオ)
2018年 1→2→3番人気 3連単  890円(テーオーエナジー)
2019年 1→2→7番人気 3連単 26,980円(クリソベリル)

過去5年はご覧の通り。

この時期の中央の3歳馬にはダートの目標となるレースが多くなく、ユニコーンSまでは実質的にOP特別が最上級条件。そんな中で3歳限定の最初のダート重賞が本レースとなる。

過去の勝ち馬の名前を見てもケイティブレイブやクリソベリルなどのビッグネームが並んでいることからも、本レースは出世レースと言っても差し支えはないが、一方で人気=実力にはならない面もあり、それはキャリアの浅い馬同士のレースでありがちなこと。3年前には1.4倍の支持を集めたリゾネーターが4着に敗れ波乱の要因になっており、同馬はその後もサッパリだった。

コーナーを6回も走るダートという時点でかなり特殊な条件でもあるので、能力と適性の見極めをキッチリして臨みたい。

それでは早速、今年の兵庫チャンピオンシップの結論へ…

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