2022/6/14（火）川崎11R - 川崎スパーキングスプリント（SIII）ダ900m-【20:10発走】

本日は川崎競馬場で川崎スパーキングスプリントが行われます。

ダート900ｍという超電撃戦となります。

先週水曜に行われた大井競馬場の東京ダービーは、荒れると見て３連複多点買い。これがキレイにハマってくれました。

本命のナッジは５着に敗れたものの、対抗評価した６番人気カイルが勝利。しぶとさを評価して押さえた12番人気のクライオジェニックが２着に入り、３連複は62,600円という波乱になりました。

～6/8（水）東京ダービー2022 結果

１着　○９カイル（６人気）
２着　△13クライオジェニック（12人気）
３着　▲３リコーヴィクター（２人気）
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５着　◎11ナッジ（３人気）

３連複　3-9-13 62,600円

３連複６万馬券がHIT！

改めて、まずは波乱度の見極めが大事だなと。特に地方重賞の場合堅いレースはトコトン堅いので入り口のところでの判断をしっかりしたいなと思いました。堅いレースで何十点も買ってもプラスにするのは難しく、だからこそ絞る、重ねるが大事になりますし、逆に言えば100万馬券が出るレースなら何十点買おうがＯＫですから、やはり条件設定（波乱度）がどうなのかっていう見極めは大きなポイントですよね。

競馬予想というのは馬の比較、評価も大事ですが、そもそもレース自体がどうなるか…という大局観（も大切）。そこが定まると、それによって買い方や券種も決まってきます。

というわけで、今日の川崎、スパーキングスプリントもまずは全体の勢力図から波乱度も考えてみましょう！

このレースのポイントはなんといっても屈指のスピードレース、川崎900ｍという舞台設定。スタートから基本的に各馬ガンガン飛ばして行くが、それでもオーバーペースになって差しがズドンと決まることは少ない。まずはスピード、次に差せるなら内で溜められる方が良いだろう。

快速馬が揃ったので隊列もカギ。外からファントムバレット、内からキモンルビーあたりが積極策か。内のキモンルビーのスピードが勝れば隊列は落ち着きそう。

というわけで、隊列や近走の内容を踏まえての伏兵候補は…？　波乱度はそこまで高くなくて【Ｄ】くらい、でも買い方次第で妙味はありそうなレース。

↓以下の結論を是非ご覧ください！↓