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【交流重賞の旅/2021~第6章~】3/16(火) 高知3R 黒船賞(16:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

3/16(火) 、高知競馬場にて黒船賞が行われます。

※黒船賞は高知3レースです。ご注意ください!

今回は高知の黒船賞。高知競馬といえば17年前、ちょうどハルウララに武豊騎手が騎乗した時に訪れたことがあります。当時はハルウララフィーバーで本当にすごい人でした。メインレースは安藤勝己騎手のディバインシルバーが逃げ切ったのだったかなと記憶しています。

山奥の競馬場でしたね。

さて、先週の名古屋大賞典はハズレ。なかなか乗り切れない日々が続きますが、これもまた競馬。2019年は上半期終了時点で回収率10%台……それでもブレずに戦い続け最終的には185%。

ですので、あまり一喜一憂し過ぎずに予想を続けます。もっとも、安定して当てて行くことも大事なので、やはり安心してコツコツと積み上げて行きたいですね。自信はあるので、変わらず挑みます。

『交流重賞の旅』

は、2015年から続くTAROの競馬の人気企画で、毎度ガチンコの事前公開1万円勝負馬券で挑んでいます。

今年で7年目を迎えますが、過去6年、休みなく予想を続けること約240レース。1万円の勝負馬券を事前公開するガチンコスタイルで、2015~2010年までの6年間で5年がプラス収支という成績を残しています。

過去6年の成績は以下の通り。

交流重賞の旅・過去6年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%

2021年も志を高く、どんどん当てて行く決意です。

なお、繰り返しにはなりますが、2021年の目標は3つ。

1、年間的中率 37.5%超
2、年間回収率 140%超
3、レース回収率1,000%超を3回以上

ここらでそろそろ調子を上げて行きたいですね。

それでは、今回の黒船賞、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【黒船賞 過去5年】

2016年 1→2→3番人気 3連単  700円(ダノンレジェンド)
2017年 2→3→5番人気 3連単   13,830円(ブラゾンドゥリス)
2018年 9→1→2番人気 3連単 290,640円(エイシンヴァラー)
2019年 1→3→4番人気 3連単  1,670円(サクセスエナジー)
2020年 5→2→4番人気 3連単  8,990円(ラプタス)

過去5年はご覧の通り。

配当を見ての通り、ガチガチもあればそこそこ波乱もあり、大波乱もある…というレース。3年前のエイシンヴァラーはさすがに例外かもしれないが、コース取りや位置取りひとつで伏兵台頭の余地もあるレース。同じダート1400m重賞でも、JRAの当該距離のようにコーナー2回ではなく、高知の場合はコーナー4回というのもポイント。

昨年はフェブラリーS4着から参戦し人気を集めたワンダーリーデルが5着に敗れたように、跳びが大きいタイプの差し馬はあまり良くない。同じ差し馬でも当レースで3年連続で馬券に絡んだキングズガードのような馬群を捌けて小脚を使えるタイプなら大丈夫ではあるので、適性の見極めも重要になりそうだ。

今年は南関東からモジアナフレイバーがこちらに参戦、JRAからも超久々のグリムが武豊騎手とともに参戦するなど話題が多いが、だからこそ各馬の適性をキッチリ見極めて行きたい。

というわけで、2021年交流重賞6戦目、黒船賞の結論へ。今年の本命は……

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