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勉強頑張ったら点数が下がった/それは"前向きな停滞"かも

こんにちは、語学学習コーチの伊地知(@taroijichi)です。

ここで自己紹介はしませんが、プロフィールについてはこちらをご覧いただければ嬉しいです。

さて、タイトルの通り、中国語でも英語でもそうですが、頑張って勉強したのに、何かイマイチ伸びなかったり、それどころかちょっと下手になってると感じたりすることがたまにあります。

(そんなことあるかい!と思った方は良い感じに順調な方なので、やったー!と思ってください。)

TOEICなんかでも、1ヶ月必死に頑張ったら点数が下がったとか、あるあるですよね。

こういう「頑張ったのに…」という場合は"前向きな停滞"が起きてる可能性が高いので、悲しみに打ちひしがれることなく、ちょっと自分を俯瞰してみてください。

"前向きな停滞"ってなに?

"前向きな停滞"には、具体的に以下の2つのパターンがあります。

❶知識が身につき、文を読める/聞けるようになったことで諦めがつかない
❷知識が身につき、自分ができないことがハッキリと見えてきた

❶知識が身につき、文を読める/聞けるようになったことで諦めがつかない

これはTOEICの点数が下がる時によくあるパターンです。

どういうことかというと、今までは中国語・英語の文を読んでいても、そもそも単語もよくわからなかったり、文法的な知識も無かったのに、頑張って単語を覚えたり文法を理解したことで「読める!」という箇所が増えてきて、その結果もっと頑張ればもっと読めそうな気がして、そこに時間をかけ過ぎてしまうことで全体の時間が足りなくなるというものです。

勉強する前であればそもそもそんな「読めるかも」という可能性すら感じていなかったのに、ちょっとその気にさせられたというやつですね。(思わせぶりされて諦められない恋に似てます)

❷知識が身につき、自分ができないことがハッキリと見えてきた

中国語や英語の発音や、あとはスピーキングなんかでよくあるパターンです。頑張って勉強したり練習するうちに、正しい状態がわかり、その状態に近づいたことで「あれ?ネイティブと自分、違うぞ?」と気づいてくるものです。

全く頑張ってない時には「結構自分いけてるじゃん、通じたし」だったのに、通じれば良いとは思えなくなってきた時に感じます(目標は人それぞれなので、必ずしも通じるだけではダメということではないです)。

また、リーディングにおいても、今までは細かいニュアンスは無視して単語だけを見て理解していたのに、中国語でいうと「才」とか「就」の存在なんかが気になりだして「あれ?わかってない?」となることもあります。

"前向きな停滞"との向き合い方

ここまでで"前向きな停滞"の存在をしっかり認識できたので、おそらく気づいてるかと思いますが、"前向きな停滞"って、ちゃんと実力が付いている証拠でもあるんですよね。

なので、向き合い方としては、"前向きな停滞"になるにあたって「できるようになったこと」を確認して認めてあげること。

そして…

次のステップに進むためにやるべきことを淡々と進める

これに尽きます。

冷静さを欠いて「うお〜、なんで頑張ったのに!もういやだあっっぁ!」とならないようにしてくださいね。

また、同じような相談で"伸び悩み"で苦しんでいる方も多いので、伸び悩みについてはこちらの動画をチェックしていただければと思います。

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学生時代、北京に留学。「1秒も無駄にしない」勉強姿勢で中国語検定試験最高級取得。新卒で三菱重工に入社、人事→資材調達。その後、語学コーチングのPRESENCEで700名以上を指導、コーチ育成も経て【the courage】設立➡︎https://courage-lang.com/