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note生活 3ケ月「さらば公タマ伝(約半分)」

 2020年4月1日の初投稿から3ケ月ということでの振り返りです。
 思いのほか順調と言いますか、想定以上に嵌りました。

2019年
11月 入院先のベッドの上で、「公務員のタマゴに向けた本(電子書籍)」を発刊したいと着想する
12月 退院して原稿作成に取り組み始める
2020年
3月  知人に相談し、粗原稿(30話くらい)を見ていただく。noteでの活動について助言をいただく
4月  noteデビュー。書き溜めていた原稿を小出しに投稿。並行して追加原稿を作成する
写真の掲載方法や強調、リンクなどを全くわからないまま、とにかく投稿
試行錯誤しながら「公務員のタマゴに伝えたい話」、初期構想分(50話)を完投。勢いで、以前作成していた「ミラクルミッション」も完投
5月 当初の想定に無い「フロンティアミッション」を書き起こし完投、「公タマ伝2nd(25話)」を完投
※ この5月の原稿は、noteの仕組みと応援していただいた皆さんの力により引き出された原稿です。感謝。
電子書籍の出版に向けて、出版代行社にアプローチを始める。noteから「書籍用公タマ伝」の原稿を抜粋、修正。
数人に「書籍用原稿」を読んでいただく。帯の感想をいただきました
6月 「郡山アラカルト」スタート。筆者の写真をリアルに変更。
   出版代行社を通じて電子書籍を発刊

 この間に、人事異動あり、不整脈の手術(カテーテルアブレーション)、入院、コロナ禍あり、ということになりますので、激しい半年間でした。人生はちょっと面白いです。

 そして、当初は隠密行動としていたnoteでの活動について、少しづずつリアルでも開示を始めましたが、noteで「フォロー」や「スキ」などで交流をしていただいているのは、1人を除いてはnoteだけの繋がりです。
 このことは嬉しい誤算です。筆者の現実世界での肩書や交流状況などと関係なく、「文章」とそこから見える「人柄」を承認していただいているという感じですので、大げさに言えば
「福島太郎は、存在していて良い。この世界にいる意味がある」
ということになると前向きに捉えています。

 本当にありがとうございます。何度も申し上げますがnoteスタッフと投稿をお読みいただいた方々、そして現実で関りのある皆様に心から感謝です。 皆様のおかげで、福島太郎は成長させていただきました。

 なお、電子書籍(有料)との兼ね合いから、本日18時くらいを持ちましてnote上の「公務員のタマゴに伝えたい話」原稿の一部(概ね半分くらい)「フロンティアミッション」「非公開」にします。御理解いただきますようお願いします。
 
 また、全ての「福島太郎の話」はフィクションです。実在の人物、組織とは関係ありませんことをあらためて申し添えます。
 「公タマ伝」の半分くらいはnoteを卒業しますが、引き続き電子書籍版を応援していただけると嬉しいです。最近、宣伝が多くて恐縮ですがよろしくお願いします。応援をいただくことで、第2集(残り半分)の書籍化に取り組む力にしたいのです。
 「福島太郎」はnoteで生き続けます(電子書籍版)https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。