ポッキー&プリッツの日である本日、売上のグラフに棒は立たない状況ですが、実は昨日、一昨日と「公タマ伝第２集」と「黎明奇譚」が各１冊づつ、２日間で計４冊、購入していただくことができました。また、Kindle unlimitedでお読みいただく方もいらっしゃいます。本当にありがとうございます。
励みになります。生きていることのありがたさを実感します。
昨年の今頃は、noteのことを漠然と知りつつも、自分が参加するとは考えていませんでした。半年前は「電子書籍に挑戦したいけど、金と労力を浪費するだけ、止めようか」と迷いがありました。
電子書籍とは言え、そこから、まさかまさかの「３冊発刊」です。鍛錬の成果を形にすることができました。
収支で考えれば大赤字です、負け戦ですが、「得たもの」の大きさに、心が震えるようです。皆様の税金を消費して30年間を過ごした男が、小さいながらも「経済の循環」に主体的に参加させていただくことができました。
何度かネタにしますが、昨年の11月は命の瀬戸際を味わうことを体験しました。「このまま死んでもいいか」と考えてからこの１年「クリエイター」として、世界の片隅に足跡を残せたことは
「これは人類にとって小さな小さな１歩だが、私にとっては大きな一歩である」
と言う気持ちです。
皆様への感謝の気持ちが、月にも届きそうな心境です。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。