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公タマ伝 2nd #24 先生…!! 書籍化がしたいです……

 今回の題名は漫画「スラムダンク」の名場面、三井君の
「安西先生…!! バスケがしたいです……」
に対するオマージュです。
 内容は「公タマ伝」というより独り言です。

 さて、noteのシステムと読者さんのおかげで、筆者の「『タマゴ』『ヒヨコ』に伝えたい」という想い、かなりの部分を原稿として表現することができました。
「自分ができること、しなければならないこと」を進めていく中で、リアクションをしていただいた方々に勇気をいただきました、心からありがとうと言わせてください。
 打率は低いものの、何人かの若い方にも届いたようなので、最低限の目的は達成したということにしてください。

 公タマ伝は、第2フェーズ(電子書籍化)を目指します。

 筆者は欲深いので「より多くの方に伝えたい」という、思いがあります。
noteに続いて電子書籍、そして最後は、手にとれる「紙の本」にしたいと考えています。
 電子書籍としての原稿にするため、noteに綴った原稿を精査しています。今後、電子書籍として使用した原稿については、noteでは「非公開」とする予定です。(電子書籍が有料になるため、バランスをとる都合です。ごめんなさい)

 そして、第3フェーズとして、紙媒体の書籍を発行し
「専門学校生とか大学生に購入していただく」
ことを目指します。まずは、自費でPOD作成した紙本をお世話になった方や関係者に配ることを考えています。

 noteにおいてニーズ(スキ、フォロー)が少ない原稿が、書籍化に値するのか疑問が残ります。また、費用が持ち出し(負担)になります。
 しかし、もともと、書籍化の目的が
「儲けは要らないのです。より多くの方に伝えたいのです」
という考えなので、趣味にお金を費やす感じです。

 書籍化に至らない原稿や、新しい記事については、引き続き掲載し、投稿を続ける予定なので、noteを卒業する予定ではありません。
 ただ、今回は書籍化に至らず予選落ちした原稿も、第2集として書籍化したい考えもあります。

 数少ない読者の方々に「過去の原稿の一部は、もうすぐ読めなくなります」とお知らせでした。また、今後は書籍化に向けた動きなども投稿していきたいと考えています。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。