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三周年 皆様に感謝を

 今朝も午前6時前に、猫に寝込みを襲われて目が覚めました。
 起き抜けにnoteを確認したところ「三周年バッジ」が届いていました。

 ここまで継続することができたのは、交流してくださる皆様のおかげです。心より感謝を申し上げます。

 けど、一つだけ言わせてください。
「アカウント登録したのは3月22日じゃなくて3月19日ですから」
 まぁ誤差の範囲内ということでしょう。で、初投稿は4月1日との記録もあります。3年前の3月下旬は「ROM専」で過ごしていました。

 2020年3月19日 コワーキングスペース co-ba koriyamaのスタッフお二人の方に「公務員のタマゴに伝えたい話」の粗原稿を読んでいただき、電子書籍の発刊について相談していた時のこと、
A氏「この本に需要はありますか。(売れると思いますか)」
私 「利益が目的ではないので、売れなくて良いのです。必要としている誰か、1人だけでも役に立てば嬉しいです。今、この世に無い本を生み出すことに挑戦したいのです」
B氏「利益目的じゃないなら、noteに原稿を投稿してはいかがでしょう。まず、無償で公開して反応を見てはいかがですか」
私 「そうですね、そうします」
ということがあり、帰宅後即、アカウント登録をしました(会話の内容はウロ覚えです)。
 このような経過があり「co-ba koriyama出身」と称しています。
 その後もA氏、B氏とも交流は継続しており、A氏には「夢見る木幡山」のあとがきを書いていただくなど、応援していただいています。

 さて、こうして「公タマ伝」の原稿をnoteに投稿しようとしましたが、4月2日から7日まで心臓(不整脈治療)のカテーテルアブレーション手術のための入院を予定していたこともあり、
「初投稿を4月1日にして、退院した4月8日に2稿。その後も週1で投稿して年間50本の投稿を目指そう。それで受けの良い原稿を中心に電子書籍にしよう」
と目論見ましたが、閲覧数もスキ数も全然伸びません。
「週1では浸透しない。毎日連続投稿で50日、50本に変更」
と路線変更をしましたが、それでも数字は伸びません。
「もう、数字は気にしない。1年も待たなくていい。生きている間に「公タマ伝」を発刊しよう」
と、さらに路線変更し、発刊に踏み切りました。未だに3年前に投稿したnoteの記事では「スキ0」の記事も多くあります。

 その後、「公タマ伝」に収録できなかった原稿を中心に「公タマ伝 第2集」を発刊し、
「所期の目的は達成したし、note街から卒業しようか」
と迷ったり、職場の人事当局から呼び出され、投稿内容に注意を受けたり、フラフラしたりしながら、今に至ります。

「1年間で50本投稿」のはずが、「3年間で1470本」となりました。その結果、
閲覧数 376,503、コメント7,477、スキ34,467となりました。
(公タマ伝は128冊の有料販売、既読ページ数は184,261ページとなりました)
「数には拘らない」を標ぼうしていますが、数字の大小を比較する意味は少ないと考えますが、ここまで成長することができたのは、交流し、応援してくださる皆様のおかげです。
「石の上にも三年」ならぬ「note街に三年」、現時点で実感していることは
「挑戦しなかったら0だった。辞めていたら数字は止まっていた」
ということです。そして、
「一人では、ここまで来ることができなかった」
 co-ba koriyamaのスタッフに背中を押していただき、note街の皆様からエールをいただくことができて、今があります。感謝の言葉ともに、今、お伝えしたい、お約束したいのは

「まだだ、まだ、終わらんよ!」

#かこに感謝し 今を受け入れ 未来を夢見て

 福島太郎はnote街に在り続けます。

#地には平和を人には愛を
#何を書いても最後は宣伝
 売れぬ 読まれぬ 諦めぬ
 福島太郎がKindle出版している著作は、こちらから確認していただけます。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 福島太郎は「文学フリマ東京36(5月21日)、文学フリマ大阪11(9月10日)」に出店を予定しています。
 また「文学フリマ岩手(6月18日)」は出店の抽選待ちですが、出店できない場合は、遊びに行く予定です。
#文学フリマ

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。

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