焦らず、慌てず、あきらめず
商売の格言と言われる言葉のようですが、筆者がこの言葉を知ったのは、お寺の前の掲示板でしたので、長らく仏教由来の言葉かと勘違いしていました。物事が思うように進まないときに心の中で唱える、お守りようようなフレーズになっています。時々、後輩へのアドバイスに使うこともあります。
現実的には、焦りもしますし、慌てもしますが、なるべく表には見せないようにしています。「人の生死に関るような話以外は、たいした問題じゃない」という言葉を続けることもあります。起きてしまったことで、バタバタ