デスクワーク民がほぐしておきたい筋肉
座りっぱなしが続くと股関節周りの筋肉が固まり、筋肉が骨盤を引っ張ることで姿勢が崩れる要因となります。
渋谷・青山のパーソナルジム「b{stoic」でパーソナルトレーナーとして活動している仙福(せんぷく)です!
お客様の90%近くがデスクワーカーなのですが、必ず固くなっている筋肉が太ももの外側。
この筋肉は靭帯を介して骨盤〜膝を繋いでおり、
という働きをします。文字を見るとかなり体を歪ませていそうですね、、、
座りっぱなしが続くと、この大腿筋膜張筋は短くなって固まってしまうため骨盤を前へ引っ張る力が強くなります。
立ち姿勢はビルのようなもの。地面やビル一階が崩れると上の階にも影響を及ぼすように、骨盤の位置が変わると上半身の位置まで崩れてしまいます。
そのためデスクワーカーは大腿筋膜張筋が固くならないようケアするのがおすすめ。座りながら大腿筋膜張筋を親指でマッサージしましょう。
筋肉を柔らかくした上で肋骨や呼吸へアプローチすることで、より骨盤の位置を元に戻しやすくなりいい姿勢を保つことができるようになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。是非いいねとフォローしていただけると毎日投稿の励みになります!!!
各SNSもフォローお願いします!
https://twitter.com/taro_senpuku
https://www.instagram.com/taro_senpuku/?hl=ja
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?