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僕のお金の家庭教師

今回はすでに7年以上も前の話ですが、ロバートキヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんを読んで行ったゲーム会のお話をしようと思います。

キャッシュフローゲーム会って何?

キャッシュフローゲームはロバートキヨサキさんが開発したゲームなんですが簡単に説明していきます。

お金持ちの習慣を学べるゲームです。
まず、お金持ちの定義ってなに?っていうと、一般的な定義はわかりませんが、ロバートキヨサキさんが提唱している、また僕が盲信している定義によると、”不労所得>支出”を達成していること、つまり経済的自由を達成していることがお金持ちということになります。

一般的な人間の人生はラットレースと言います。
ラットレースって、ネズミが丸いコロコロの中でずっとカラカラ走っているような状況です。
一般的な車を買うため、家を買うために借金をして、それを払うために働いて、働かなくなると破産するから労働をやめられなくて労働をし続ける、というように常に労働し続けることをラットレースと言っています。

リアルな人生ゲームのような感じですが社会人のスタートで、職業を選びます。
職業によって、状況は違います。
医者は収入も高いし、支出も大きいです。サラリーマンは逆に収入も多くないけど支出も少ないです。
こんな個々の状況に合わせて、ラットレースから抜け出すことをゴールにします。
あとは夢を目指してサイコロを振るだけです。(雑

つまり、従業員として働いている主人公で遊びで支出しちゃったり、ビジネスしたり、投資したりして、キャピタルゲインでお金を増やしてインカムゲインで最終的に”不労所得>支出”を目指すゲームです。(そのあとは省略

キャッシュフローゲーム会に参加してみた

金持ち父さん貧乏父さんを読んで、キャッシュフローゲームがあるよって付録でわかり勢いで登録して遊びに行っちゃいました。

それをやっていた会社が”お金の家庭教師”という会社です。
今は別の本業がメインになってしまって動いていないように見えますが当時の僕の常識を覆してくれるいい会社でした。
今でも感謝しています。
http://www.o-katekyo.co.jp/

僕が参加したのは参加者20人くらいで、4-5グループぐらいに分かれてやっていました。
1グループは4-5人でゲームマスター1名は主催が用意してくれました。
人数によってゲームマスターもゲームに参加したりしなかったり、
最初にどんなゲームですよー、とか途中でこういう風にやるといい感じですよーみたいなことを色々教えてくれます。

このゲーム会でお金持ちに関することだけでなく、交友関係も広がりましたし、また日本で落ち着いたら別のゲーム会でも参加したいと思っています。

注意点

僕が行っていたゲーム会はすごく居心地もよくていいところでしたが、ゲーム会によってはねずみ講をやっているようなゲーム会や変な講習会に参加させられるゲーム会もあるようです。
ゲーム自体がいいものなので、ここはいいところでは!?と思うかもしれませんが変なものを買ったり、変な講習会に行かされてお金を逆に失わないように気を付けましょう。

それでも僕はまた行きたいです。


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