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就活生の今のうちにやっておくべきこと(ビジネス編)

おはよう、パンダくんだよ🐼

前回は資格編についてお話し致しました。資格は本当に必要?どんな資格を取るといいの?といった話を記載しています!

まだ読まれていない方はぜひ、読んでみてください!

そして、今回はビジネス編ということで、お話ししていこうと思います!

まず、就職活動に臨む上で、ビジネスの知識、今現在世の中で起きていることに対しての知識は必ず必要です!!!

なぜそのような知識が必要なのか。二点存在すると思います。

将来のビジョンを立てる際に、今の状況把握や今後の動向予測が必要不可欠となる

就職活動をする上で大切なポイントとして、どんな仕事をして、どんな人間に10.20年後なっていたいかを想像する必要があると思います。

そのためには、世の中のニュースや動向を最低限は知っておくべきです。

その知識をつけるために、日頃からニュースに目を通し、自分なりの考えを持つ必要があります。

そこで私がお勧めするのは、日経新聞をお勧めします。

購読するのに少し費用がかかってしまいますが、最近は電子版が普及しており、気軽にスマホでも読むことができるようになっています。

実際、ビジネスマンも日経新聞を読んでいる人が多いんです!

もし金銭的な余裕があって「もう少しコアな部分まで知りたい」と思う方には産経新聞をお勧めします!

新聞に目を通すだけで、様々な業界の知識をつけることができますし、業界選びのヒントにもなると思います。ぜひ就活生にお勧めです!

決して日経新聞の回し者とかではありません。笑

面接やESは社会人目線での対話である

面接やESを書く際、その業界の知識や、その企業についての知識、最近の動向を知らずに行ってしまうと、相手に「この人はあまり業界や企業の知識がない人だ」と見られてしまい、その時点ではねられてしまう恐れがあります。

企業側からしたら、今後10年、20年と一緒に働いてもらい、会社に利益をもたらしてくれるような、しっかりと考えやビジョンを持った人材を獲得したいわけですから、社会人と同じ立場に立って話ができる必要があります。

そのために現在のビジネスの動向や、今後のビジネスの予測、また、それらに対する自分なりの考えが必要なのです

実際に面接やESでこんな質問がありました。

あなたは10年後どんなことを成し遂げたいですか?

あなたは10年後どんな人間になっていたいと思いますか?

このような質問に対して的確に答えるためには、最低限の知識を持つ必要がありますよね?

以上の2点のことから、ビジネスに関する知識の重要性があることをお伝えしました。

今回はビジネス編をお伝えしました。

次回は特別編を用意しています!ぜひご期待ください!

それではバイバイ🐼


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