2019年10月9日:アスペくん

学校 2限から……………です、、

こんなnoteが話題になっている。

どうだろうか。(ちなみに2年前の記事らしい。)

これを知ったのは、こんなツイートを見かけたからだ。

このツイートを見た後にnoteを読んだ。

noteを書いた人はアスペルガーの事実(彼の推測であり未確定)を否定しているわけでは無い、と自分は受け取った。アスペの彼(と呼ぶ)の対応や教えても成長しないこと、仕事が増えることに、迷惑さやしんどさを感じており、彼に辞めて欲しいと思ったり無自覚に差別をしてしまう自分がいるという内容だった。

このツイート主やこのツイートのリプ欄をを見ていると、これは第三者からの机上の空論だなあ…という感じがした。店が回らなくて迷惑を被ることと、アスペの彼への責任は違うと言いたい。彼がなんらかの障害を抱えていたとして、それは彼の責任でも自業自得でも無い。しかし、その上で生きやすく出来るように出来る工夫があるのはそうだ。アスペルガーの人に接客業はミスマッチというデータがあるらしく、その点を話している人も見た。ただ、その店の現場の状況と、これを書いた人の気持ちを考えず、主にタイトルでアスペルガー全員を責められた！と感じる人も少なからず見かける。結局は2年後の今、ネットの前で好き勝手言えるからこその意見だ、ということを覚えておきたい。

また、このnoteに賛成という立場で、より過激に障害のある人を叩く人も見かけた。そういう人は彼らがどうしても下でなければ納得しかないのだろう。ただ何もなく生まれてきただけなのに、どこに差別する権利があるだろうか。そういう人のように、自分と立場が同じになると、差別を加速させるのは良くないなと思っ た。それらの人の多くは上からの立場で、彼らを許容する、という意識のもと、自覚ない差別を振りかざしている。平等である意識があるべきだし、なんの障害が無い人がこういう状況なら、ただ仕事が遅い人として見るだろう。でもアスペルガーとなると、色眼鏡が大きく入ることが、問題点だと感じた。

〈知った単語〉

カサンドラ-周りに信じてもらえないこと (カサンドラ症候群)

ペルソナ-自己の外的側面

・自室を片付けてキレイにしたいな…断捨離する…

白に揃えてカフェみたいにしようかな…カーテンも欲しい…

おしまい🍰