無題04

どうも、書きます。

フィッシング詐欺にあった話

先日、フィッシング詐欺と呼ばれるものに引っかかりました。

セキュリティを売りにしている会社で何食わぬ顔で会社員として働いている自分がこんなものに引っかかったという事実にショックを受けると同時にショックです。

思わず2回書いてしまいました。。

ショートメールで受信した某熱帯雨林の通販サイトの会員問題をまんまと開いてしまい、何も疑わずに入力ポチポチしてました。

プリズンブレイクを見てるのに疑う心を一切持ち合わせてない自分は、真っ先に騙されてやられてしまうキャラなのかな。。

幸い、ポチポチした後にネットで調べて色々とポチポチしたので被害は今の所ないですが、キャッシュレスでクレジットに支払いを集約していた自分はこうなった時の面倒臭さを身に沁みて感じました。

こういう詐欺みたいなものは年々時代を重ねるごとにまるで本物かのように進化を遂げていて、「何処に労力を使っているんだ」と思ったりもします。。

こういう引っかかるためのサイトを作ってるときも、仕事の完了を目指す普通の会社と同じで「ここをこうした方が引っかかるよ」とか「先月の件数は先々月よりも低い数値でした、今後は引っかかりやすいサイトに強化するように」とか言ってるんか…いや、そもそもそんな会社があったら法的にアウトか。。

と、考えたところで何の身にもならないことを5分くらい考えてました。

こういうのに引っかかると今まで気にもしてなかったことが全く違った脅威として感じてしまう現象…それはフィッシング詐欺だけではなく、他者との関わりについても当てはまります。

「この人は自分を騙そうとしているのではないか」

「こんなに親身に接してくれるなんて、何か裏があるに違いない」

元から人間不信なのは自覚してましたがこのところ余計にそれを感じておりまして

個人的な話になりますが、幼少期から今まで他人とうまく関われず、人に騙され(たと感じ)、いつしか一人でいることが自分の最大の防御壁になり今に至っている…歳を重ねても根は変わらず全く成長はしていません。

それでも「あぁ〜…自分って他人と関わったり仲良くすることが一つの大きな喜びとしてあるんだな」と最近感じるようになってて。

充実していると感じた過去の場面を思い返すと、いつも周りには誰かがいました。

独りでいることの方が自分にはメリット大きいけど、それを凌駕するくらい他者との関わりは絶大な力を持っている。

その関わり方がビジネスじゃなくても良くて…効率の良いことじゃなくても良くて

ゲームやる中だったり、バンドやる中だったり、くだらないことをずっと話してたり、それを時間の無駄だと思ったりもするけど間違いなく心は満たされてるわけで。

「この人ともっと仲良くしたいな」と思ったら効率悪くても素直にその気持ちを伝え交流する。

一度間違いを犯しても次に繋げられてれば、結果オーライですよね。。

無理やり繋げた感が否めないですが、皆さんも詐欺には気をつけましょう。

フィッシング詐欺に引っかからないために怪しいメールは開かずネットで調べる。

自分は他者とは関わりたいと思っていても、フィッシング詐欺とは絶対に関わりたくないと思っている。

なぜなら精神的にヤラれると分かってるから。。   


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