果してビッグバンの後のその空間は一体どうなっているんだろうか

 宇宙が誕生した原因や理由については何も判っていない。(鶏か卵かみたいな話はあるが)宇宙はビッグバンによって誕生した可能性が高いというところまでが現時点での結論である。だがビッグバンがあったとしてなぜ何もないところから何かが生まれたのか、あるいは何かあったのか、それ以前はどの様であったのか、何がきっかけで生まれたのかということについて確証のある情報は無い。

これはこれで興味深い話だが、今回の話は自分が非常に気になって気になって仕方のないことを書くことで、誰か知っている人がいたら教えて欲しいという切実な思いで書いた次第である。

 今から約140億年前、何をきっかけとしたのか、ビッグバンが発生した。ビッグバンは素人には全く想像もつかない超高密度エネルギー状態かつ超微小空間での出来事であった。我々素人には驚くべきことだが空間、さらに時間ですらビッグバンで誕生したということである。ビッグバン発生の瞬間は想像もつかない高エネルギー密度状態であったが、空間が膨張し、エネルギー密度の低下に伴って温度が下がると、相移転によりエネルギーが融合し、素粒子や電子や陽子を構成した。この段階で荷電粒子に進路を阻まれていたエネルギーが直進できるようになり宇宙の晴れ上がりというらしい。

上の様になんだかんだがあって今の宇宙ができあがったわけだが、ここで私は一つの疑問を持ったわけである。光は直進性がある。もちろん宇宙誕生の初期においては磁場や空間のねじれなどから直進せずに、あるいは融合と分離から四方八方に光が散乱?し至る方向に行き来していたのだろうということはある程度理解できる。

で、今そのビッグバンの発生地点?はどうなっているのだろうか?

インターネットで調べると宇宙に中心はなく、均一に空間は広がっており、ビッグバンは宇宙全体で起こった様なものだとある。しかし空間が広がっており、エネルギーが空間を直進しているなら、エネルギーが全く出払った空間があるのではないだろうか?イメージとしてはボールの中にもう一つボール状のエネルギーが空っぽな空間?があるような感じである。

宇宙は広がり続け、エネルギー密度は薄くなり続け、最後には全ての存在が消滅する、熱的死と呼ばれる状態になるらしいが、空間として膨張し続けてエネルギーが直進している以上、すべての空間がある程度均一なエネルギー密度を保ちながら(薄くなりながら)広がり続けることがあり得るのだろうか?宇宙の初期状態を地球全方位からの宇宙背景放射によって観測できるということと、今その空間がどうなっているかというのは結び付けて考えることができるのだろうか?

自分の頭ではエネルギーが直進している以上、エネルギーが出払った空間ができるようにしかイメージができないのだが、全方位からエネルギーが来るので常に均一なエネルギーを維持することができるという事なのだろうか。絵的に判りやすい解説ができる人を求む次第である。

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色々と考えて出た今時点での結論を記録しておくために記す。 意見が斜め上から目線なのはご勘弁頂きたい。