ラウンド・ミッドナイト〜酒と煙草と真夜中のモダン・ジャズ
『ラウンド・ミッドナイト』(ROUND MIDNIGHT/1986年)
20世紀の幕開けと共に生まれ、それまで陽気なダンス・ミュージックだったジャズが、1940年代のビ・バップ登場によって鑑賞芸術となり、以降~1960年代までジャズは“モダン・ジャズ”として真の黄金期を迎える。
チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、セロニアス・モンク、マイルス・デイビス、バド・パウエル、アート・ブレイキー、アート・ペッパー、クリフォード・ブラウン、ソニー・ロリンズ、オーネット・コー