見出し画像

白雪杏子の真夜中のApricot Tea紹介記事その2

最初に

これは白雪杏子の真夜中のApricot Tea、通称まよあぷと言う約30分位のラジオ形式の動画について、2020年9月12日までで配信されている分についての紹介記事。まよあぷってなんぞやって人は1回目の紹介記事を参照。
いつも通りガシガシレビュー基紹介していく。ちなみに本来は白雪ちゃんこんなんどうです?(仮)のコーナー名だが私は勝手にこんシチュと呼んでる。なぜならこんなシチュエーションどうっすか?って感じの内容ばっか送られてるから。後単純に言いやすい。

まよあぷ第7回

今回のOPトークは世間を騒がせているウイルスによる外出自粛、及び人との接触がなかなか出来ない事によるリアルカードゲームが難しい現状への嘆きから。私も昔はOCGをやっていたのでカードをペチペチするのは憶えがある。まあウイルス騒動以前にはスカイプとか使ってカメラとマイクで遠距離デュエルしてた事もありましたけども。
そんな第7回目のお便りは全部で5通。今回はちょい足しはお休みです。
1通目、銭湯の湯船派とシャワー派の議論(再び銭湯関連のネタが、私としては友人と雑談しつつのゆったりのんびり湯船派ですかね)
2通目、携帯忘れたサザエさんなお話(何か裏があるのではとホラー要素を疑ってしまうのはよく鍛えられたリスナー、個人的にラジオネームから未来日記を思い出したが関係無かったっぽい)
3通目、闇堕ちBAD ENDルートなファンタジー世界の話(あの世で俺に詫び続けろーとはまた違った感じの闇堕ち系、因みに送り先コーナーを間違えたらしいです(ふつおたに来てるけどこんシチュ宛らしいです))
4通目、人類が皆電脳世界で生きる話(ラジオネームはMC好みでつい最近まで放送されてたアニメネタですね、私個人としても生身の肉体を捨てて電脳世界で生きるってSFネタ系は大好き。そして抗うレジスタンス系にテンション上がるMC)
5通目、田中タパラのお便り(バイオとマシンの超融合は医療的観点から見ても個人的にはかなり興味がある、義手義足とか脳に端子挿すとか。人体の微弱な電気信号が云々...他にも個人的に好きな要素を箇条書きで詰め込みましたね)

まよあぷ第8回

今回のOPトークは簡単に済ませてさっさと本編に入る。因みに泣きぼくろAカップは公式推奨罵倒らしいので、距離感が掴めたら積極的に使うのもありかと。最近ではここの最後に駄少女を付けるのも有だとかなんとか。
それよりも美少女的にどうなの?でカットされたOPがトークが気になりますね、これはきっといつか実装されると信じて。
今回のお便りは全部で7通、因みにちょい足しシチュエーションを頭と後ろに持ってくるスタイルでいくらしい。
1通目、男女の出会いと別れの話(具体的な設定が無い分妄想の余地があるので色んなとらえ方が出来ますね、個人的には1個下の幼馴染が一足早く社会人になった想い人を追いかけるお話~なんて思っちゃいますね)
2通目、田中タパラのお便り(ヘイガイズ、とか言いながらリボルバーをくるくる取り出してババンと撃ってくるくるとしまうとかさ、戦闘中に余裕見せて銃を回転させるとかもうええやん)
3通目、片思いドーナツのお話(片思いドーナツってのはA→B→C→D→Aみたいな片思いが連鎖するサイクルの事であってこれはもう見た方が早い)
4通目、片思いドーナツのお話(別人)(まさかの他の人からも同じようなネタが送られているというね、こっちはちょっと毛色が違うが円環か対角線かの違い)
5通目、時代遅れの大艦巨砲主義の話(試作機が無双する話は嫌いじゃない、結局最後には散るだろうけど。大艦巨砲主義と言えば昔の日本とか浮かぶよねえ、戦車も戦艦も飛行機の群れには勝てねえんだわ)
6通目、人形師と娘の更に後日談(死んだ人を想い理想を想い続けてああでもないこうでもないと考え続けて終わりのないエンドレス。これは非常に辛いものがありますよ。前作からの後日談として繋がると考えると悲しいお話ですがね)
7通目、田中タパラのお便り(登場人物の台詞とかから名前の元ネタは察してくれ、正直名前に特に他意は無いただの記号だ。まあMC的にはこういう話でも闇属性よりに持っていきたがる気性があるんですよねー、だから好みが狙い撃ちされやすいんですよw)

まよあぷ第9回

今回のOPトークはTwitterでやっているちょっした企画の宣伝。ちなみにこれ書いてる時点では投票締め切りまで後2,3日って所でしょうかね。いいねの数が投票すうらしいです。上位者には何かあるらしいですが。戦場が個別のTwitterだとアクティブフォロワーの数が物を言うのでランキングはフォロワー戦力と言った所でしょうか。
今回のお便りは全5通。
1通目、残暑を吹き飛ばす快適料理について(私は最近スーパーのざる蕎麦とおにぎりを夕飯にする事が多い中、ちゃんと食べないといけないと分かりつつも野菜ジュースで誤魔化す。辛い刺激物は食欲を加速させるので一理ありますがやり過ぎは身体に毒)
2通目、やる気を上げる方法について(前回でラジオネームが読めなかった泣きぼくろAカップの為に読み仮名を振ってあげる優しさよ。納期を考えて逆算して工程を考えるのが良いと個人的に思いますね、早めにやる事終えて後半に余裕を持った作業が好きですね。明日やろうは馬鹿野郎ってね。詳しくは動画のコメ欄にも書いてある)
3通目、田中タパラのお便り(暗殺術で3回も言い直すMCが見所さん。今になって思えば国で反乱が起きて姫を守る為に「来い、私の暗殺術のすべてを見せてやる!」ってわざわざ敵国で討ち死にENDでも良かったとか思った。この台詞、暗殺者が自分の技を見せる=死を覚悟しているってね。因みに田中タパラとして初のギリ敗北判定でした)
4通目、病弱な母と娘の約束的な日記帳(元ネタは確か本人がTwitterで呟いていた奴だったらしい。それに肉付けした内容。病弱な母親に料理を教えてもらう娘の話で、最後に10年時が経って成長した娘の料理が誰かに褒められるという。コラそこ半分自画自賛とか言わない!)
5通目、さあイケメン解体ショーの始まりや(新しいお題のちょい足しシチュ一発目ですね。何股もかけている不誠実な人には天誅が下ると言うね、人気部位争奪戦が起こったかどうかは謎ですね。てか一部分だけ貰っても嬉しい物なの!?ヤンデレメンヘラならそういうのでも喜ぶのか!?井の頭公園バラバラ事件じゃないんだからさあw)

まよあぷ第10回

今回は記念すべき第10回目と言う事で普段の2倍の1時間放送スペシャル、OPトークは最近ドはまりしているソシャゲについて。私はソシャゲの類はやらないので内容については分からないの特に触れずに。
お便り紹介数は7通、そして最後に新たなコーナーの案があるのでそちらも注目。1時間スペシャルと言う事で普段はカットする長い語りもカットせずにめっちゃ喋るよ。
1通目、モブキャラ特有の量産型って良いよね(ゴテゴテした機体よりシンプルな初期型の機体とか良いですね、コードギアスのグラスゴーとか。アルドノアだと練習機で主人公が火星相手に無双してたりね。お前は若の大事な客人だ死なすわけにはいかない、とか言って仲間引き連れて主人公が逃げる時間を稼いでくれるおっさんとかさ)
2通目、彼女自慢をし合う彼女バカな男達(お互いの好きなものを語り合いまくるって凄い良い、彼女に限らずも良いシチュエーション。彼女自慢が度を越して喧嘩になるのはいつもの事って位の仲の良さとかよき)
3通目、一人称お姉さんなキャラが二人称少年って言うのよき(これは凄い分かる。お姉さんに任せなさいとか、どうしたんだい少年?とか好き。因みに我が家のお稲荷さまの六瓢ちゃんを思い出した。主人公の弟との仲の具合がそんな感じだったはず、第一接触が「少年よ、君は今幸せかい?」だったし)
4通目、声帯を丸ごと改造されたお話(ここでもまたラジオネームが読めないのは予想外、だがそこで明らかになる真実。プリンセス・プリンシパル、アマプラでもうすぐ配信終了してしまうのでご視聴はお早めに。劇場版も延期してるけど公開は近いはず。元ネタ抜きにしてもこういう設定は熱いし面白い)
5通目、田中タパラのお便り(まよあぷ第4回目に送った内容でifルートを希望する声があったので歴史改竄して別の未来を書いてみた。最後の結末はどうなったのかは書かず、ここから先は皆で作ってくれ。心の中で生き続けているはずだから)
6通目、よくある怪談話的なお話(内容は適当にパパパッと作って終わり!って感じに書いた奴。内容としては良くある王道を往くホラー系。登場人物の名前は例によってまあ台詞やポジションからお察しで。結局の所怪異の正体が解決しないままもやもやするホラーもなかなか面白いと思う)
7通目、まよあぷアイキャッチにバリエーションとかどうですか?(アイキャッチでタイトルコールを毎回色んなキャラが叫ぶように、アイキャッチで真夜中のApricot Teaだけでなく色んなキャラになりきってまよあぷっ!とかまよあぷぅ!って種類が色々あるのも確かに面白そうである)
最後に新コーナーについての告知
コーナー名は未定だが内容としては皆の中妄想の中でMCとの交流やこんなMCを妄想で見たよと言ったもの。こんシチュとかに近い感じではあるが範囲がMCと視聴者の間という事に限定されているので、甘やかすもよし虐待するもよしのバーリトゥードと思っても良いのだろうか?

最後に

第10回目のスペシャルまよあぷはどんな形式にするのかTwitterにてアンケートを取っていたが今回の結果は通常の2倍の1時間放送スペシャルになったが。2番目に票が多かったのがゲスト召喚、因みに当初考えていたゲストとは内臓君らしい。内臓君ってのはまあ本人に聞いた方が分かりやすい回答が出ると思う、私はまだよく見たこと無いので分からないのが正直と言っておく、察しろ。他の候補としては公開収録と称して生配信まよあぷってのもあったが票数足らず落選。4つ目の選択肢はリクエスト等の提案をリプでだったが何も無かったので実質3択。
公開収録は本人がアドリブ苦手なので克服する練習がてらと言うのは有りかもしれない、だが5秒沈黙は放送事故なので上手くテンポよく捌くと言う難しさがある。
1時間拡張スペシャルは時間が多い分溜まったお便りの消化や普段カットしている語りを入れる事が出来るが編集時間もその分負担が増えるであろうと考えられる。
ゲスト召喚はゲストの舌と頭が如何に回るか、編集で上手い事誤魔化すことも可能ではあるが。正直このゲストに立候補しようかとも考えたが敢えてリスナーの立場であり続けたいって気持ちもあるという葛藤が。その場大喜利、舌も頭もくるくる回る、台本仕込みでもお手の物と言いたいが最近配信全くしてないのでこの辺はどうでしょーって感じ。

当初より
送り続けて
幾ばくか
ネタを考え
弾込める手よ

私が送ったお便りの総数、割合はそこそこだがここでは具体的数字は出さない。最近本当に毎回送ってくれる投稿者も増えてきてネタの幅も広がってきている。今後も新コーナーも増えたことだし、一体どうなることやら。
最近の思う所しては長々と語るよりこれよくない?ってシンプルに尋ねるのが良い感じかなと思ったりする。まあそうすると私の好みもかなり偏ってるからねえ。