TaoTao:2019年8月の実績報告

8月もあっという間に過ぎてしまいました。

相場としてはおおむね凪の状態であったと思います。6月・7月と順調に追い風をうけて成長して来たTAOTAOも、一旦は小康状態といったところでした。

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まずはいつも通り、弊社の実績を共有させてください。

8月末時点でのお客様からの円資産のお預かりは約4億円となりました。6月末が約5億円、7月末が約7億円ということで、大きく減少したことになります。ただし8月初旬から中旬にかけてはよりお客様からのお預かり金額が減少していた時期もあったなかで、28日より再開した建玉管理料無料のキャンペーン(「手数料すべて無料になっちゃうキャンペーン」の再開)により、少し戻しての月末着地ということになりました。

資産をお預かりしているお客様の人数(口座数)については、8月末時点で約1万人ということで、こちらも6月末・7月末と大きく変化していません。こちらも先月と同じようなコメントになりますが、この1ヶ月間で口座開設をしていただいたお客様が約600人いらっしゃいますので、総数は変化しませんが、構成は変化しているということになります。

8月の1ヶ月間を通じて一回以上現物取引ないしレバレッジ取引をしていただいたお客様は約1,500人でした。7月には約2,000人いらっしゃったので、約4分の3になりました。日次でみると、平均は300人強となり、こちらも7月からは同程度の減少となっています。

なお、現物の取引額は約3億円、レバレッジ取引は約155億円となり、7月はそれぞれ約20億円と260億円であったところから、やはり大きく減少となっています。

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改めて相場に大きく依存する事業であることを再認識させられる結果となりましたが、同時にそれならばと割り切って仕事に向き合うことができたとも言えます。あくまでも数字はお客様からの信頼の証であって、それは我々のサービスが良いものであると認めていただけたらついてくるもの。文字通り「結果としてついてくるもの」であって「追いかける」べきものではないという思いを強くしました。

そんななか、いくつかの施策を行い、上手くいったもの・いかなかったものがそれぞれありました。

中でも、建玉管理料無料のキャンペーンを復活させたことはお客様には好意的に受け止めていただけたと実感しています。以下のグラフはお客様のレバレッジ取引のビットコインの建玉の推移です。弊社の一日の締めの時間(= 翌朝7時)時点をとっています。8月28日のキャンペーン再開以来、建玉が400枚(個)に近いところまで伸びていることがわかります。これは直近で最も相場に勢いがあった6月末のピークが750枚程度でしたので、8月末はそこからは約半減ということになりますが、しかしこれはこれで決して悪くない数字だと思っています。

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また、中旬にはレバレッジ取引の各通貨について、スプレッドの見直しを行っています。

グラフは週次での配信価格にかかるスプレッドを比率で表現したものです(厳密な集計ではない点、ご留意ください)。
8月11日の週を境にしてほとんどの通貨でスプレッドの引き下げを実施していることがお分かりいただけると思います(LTCについては逆に、引き上げを行っています)。このことはTwitterで一部取り上げていただけてとても嬉しかったです。

とはいえ相場が凪いだ時期だとは言っても、他の金融商品と比べると仮想通貨のボラティリティは相応のものがあると思います。したがってスプレッドの引き下げがそのままお客様の取引の多寡や収益の有無に直結するものではないと認識しています。スプレッドの「適正値」というものは存在しないものと思いつつ、このような相場環境であるからこそ弊社としても色々なチャレンジをしてみたいと考え実施しました。

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一方で、8月1日から開始した「仮想通貨入庫&レバレッジ取引でもっとHOTになっちゃうキャンペーン」の方は、前述のキャンペーン等と比べると、残念ながら会社が期待したような結果は残すことができませんでした。こういった経験は今後も活かして、より良いサービスの検討につなげていきたいと思っています。

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ということで、今月は以上となります。

ご意見やご感想、ご質問はお気軽にコメントをお寄せください。


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TaoTao株式会社 代表取締役 荒川の公式note。 「新しいお金。新しい世界。」をミッションに、日々暗号資産交換所の運営に勤しんでいます。 TAOTAOについてや暗号資産業界の状況などを不定期でお届けします。   https://taotao-ex.com/
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