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「東洋と西洋の知の融合」への扉を開け、一緒に歩んで行きましょう!

世界のトップリーダーたちは、今、こぞって「東洋思想」を学んでいます。
それはなぜでしょうか?
単なる教養として学んでいるのではありません。
時代を読み解くための切り口として、あるいは新しいビジネスの発想を持ち得るための思考の源泉として学んでいるのです。


東洋思想研究家 田口 佳史(タグチ ヨシフミ)のNote  へようこそ!

さて、生きていれば誰でも仕事や家庭、恋愛など日常生活の中で、様々な局面に出会います。
例えば、、、
・明日のプレゼンを必ず成功させたいと願うとき。
・上司や部下との人間関係に疲れてしまうとき。
・自分ではがんばっているつもりだけど、なかなか恋人ができないとき。
・新しいお客様にどうしたら自分を信用してもらえるのかと悩むとき。
・帰宅してから今日は結婚記念日だったと気づいたとき。
などなど・・・。

それらの局面に上手く対応して行くためには、人生を賢く・たくましく・したたかに生きる力を磨かなければなりません。                   そして、その方法はすべて「東洋思想」から学び身につけることができるのです。東洋思想は、それくらい私たちの身近ある大切な存在なのです。


ところで「東洋思想」って何ですか?
ごもっともなご質問です。

ひと口で言うならば、我が国に7世紀以上に亘り存在する五つの思想(儒教・仏教・道教・禅・神道)が融合、更に日本固有の精神性や風土に根づき息づきながら熟成したもので、私たちの暮らしの源泉となっている「知的財産」とも呼べるものです。

「???」
まだよく理解できませんよね。
でも、「論語と算盤」や「孔子」ならば、みなさん耳にしたことはお有りでしょう。。。

そこで、このNoteを通してできるだけ分かりやすく、時には動画をお見せしながら解説し、みなさんと共に理解を深めて行きたいと思います。

中では、上述したような局面を凌いで行くための術(すべ)も伝授しますが、東洋思想において最も大切なことは、「人間とは何か」「人間は何を大切にすべきか」を考えることです。

更に言えば、金銭や物質だけでは幸せにはなり切れず、「『徳』を身につけることができてはじめて人間は幸せになれる」との考え方です。

冒頭で述べた世界のトップリーダーたちがこぞって「東洋思想」を学び始めていることの根底や背景はそこにあるのです。


私たちはいま、150年から200年に一度の大転換期の真只中にあります。
何の転換なのか?                             それは文明の転換であり、「近代西洋思想」偏重からの転換なのです。


それではみなさん、「東洋思想と西洋思想の知の融合」への扉を開けて、一緒に歩んで行きましょう。




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