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「見積もりだしたけどその後どうなった?」営業活動の可視化【SFA】

「あの会社見積もりだしたけどその後どうなったっけ?」
「前は注文あったけどあの取引先って・・・最近何かある?」
「久しぶりにアポを取ろうと思ったら、先輩がすでに訪問していた」

テレワークが普及している現在、今までよりも社内の動きが見えづらいですよね。上記のようなことを防ぐためのツールがSFA(Sales force Automation)です。

SFA(Sales force Automation)とは

企業内の商談活動を記録したり、可視化するためのプラットフォームです。

架電、商談の状況、訪問状況・頻度などの営業担当者の活動履歴、
予算・収益などの情報を一括で管理することで、モニタリングや予測に活用します。

多くの場合、SFAツールは取引先企業や担当者の連絡先などに加え、顧客情報を管理する機能(CRM;Customer Relationship Management)も備えています。

俳優の松重 豊さん、野間口 徹さん出演のCM「それ、早く言ってよ〜」でおなじみのSansanをイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。SansanもCRM、SFAサービスを提供しています。

SFAは営業活動の「成約率」「受注率」などを計測する場合にとても有効です。計測ができるので、明確な目標を立てることができ、PDCAを回すことができるようになります。


エクセルで管理するのと何が違うの?

「SFA?聞いたことないけど、エクセルで管理してるよ」
という企業さまもいらっしゃるかもしれません。

エクセルなどで管理する場合に下記のようなデメリットがあるでしょう。

・リアルタイムに更新されない
・異動や退職で引き継ぎ漏れが発生する
・過去に取引実績がある企業が埋もれ、受注機会を逃している
・集計や分析に時間がかかる
・共有する情報の粒度の違いで統計がとれない

上記のような点は多くのSFAツールでカバーしています。


SFA導入のメリットまとめ

・営業担当者が営業業務に集中することができる

・計測ができるのでPDCAを回すことができる

・情報の共有漏れ、遅れを防ぐことができる



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