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19と20のあいだで。

日中のせわしない雰囲気から夜の静けさへがらっと変わっていく年末の暮れの雰囲気が好きだ。

冬休みに入ってから自然と言葉を記したくなった。
もうすぐやってくる2020年を前に
2019年はどんな1年だっただろうかとノートに書き記してみる。

【2019年大きなトピック】
・雪景色の山形・銀山温泉に行く(1月)
・鹿児島・指宿温泉で砂むし風呂(2月)
●東京マラソンの仕事に携わる(3月)
・子どもキャンプのお手伝い(3月)
●会社の新しいツアーに参加(3月)
・連続講座:言葉の企画に火曜(5月-10月)
●1番忙しい5月を乗り切る(5月)
・自分の写真を撮ってもらうこと(6月・12月)
・写真の講座に通う(7月)→花火撮影に挑戦(8月)
・富士山に登る(9月)
・星空撮影(9月)
・四国一周(9月)
・企画祭のお手伝い(11月)
・友人の結婚式のウェディングボートづくりと撮影(11月)
●自分にとって今まで1番大きな仕事をする(12月)

1.わたしにとっての2019年は

・兼ねてから行きたかった場所に行くことが出来た。
・写真を通じて新しい挑戦が出来た。
・初めて連続講座に通うことが出来た。
・仕事ではやってみたかった仕事に挑戦することが出来た。
・その他etc...
振りかえってみると色々と行動することの多い1年だったと思う。
一方で、5月から10月に通った言葉の企画始め、内省することが多かった1年間でもあった。

2.わたしがわたしであるために。

突然だが、学生時代かっこいい大人になりたいと思ったことはないだろうか?わたしはある。

かっこいいと言っても強くてはきはきした人になりたい訳ではないし、バリバリのキャリアウーマンになりたい訳でもない。というよりこの人みたいになりたい。とか、この人に出会えて良かった。とか、刺激をもらえたと思ってもらえるような人になりたかった。
そう考えてみるとかっこいいというより、憧れる人になりたかったわけだ。
そういう人たちに共通することはどの方も「自分自身」を理解し、「自分らしさ」を外に出すことが出来る人たちだった。

そのためには
自分をもっと色濃くしていく必要がある。
そこで2020年に向けて目標を立ててみた。

①色濃くしたい人物テーマ

「やさしく、つよく、おもしろく。」

この言葉はほぼ日刊イトイ新聞を運営している株式会社ほぼ日さんの行動指針だ。この言葉は数年前たまたまtwitterで見かけたことがきっかけだった。
頭に残るフレーズとこの順番に惹かれたんだと思う。
ただただ優しいいい人じゃなくて、家族や大切な人を守る強さと、人を楽しませる面白さを持った人。

元々の意味とはもしかしたらずれているところがあるかもしれない。けれども、自分の人生のテーマとしてこれからもずっと追いかけて行きたい言葉。

②写真と、旅と、言葉。

ここ数年自分の中でライフワークになりつつある、写真と旅。2019年から意識するようになった言葉。
今の自分を表すとするとまさしくこの3つだろう。2020年は言葉の比重を増やして形にする年にしたい。

③心と体を整える。
2019年はたくさんやりたいことを実行した一方で、体調を崩すことも多い1年だった。来年はより自分の体と向き合っていつでも走り出せる準備をしたいと思う。

④自分の考えを言葉にする。
言葉にする事は、一つの勇気だと思う。
言葉にすることで行動につながることが出来るし、
言葉にすることで自分の思考を知ることが出来る。
だからこそ言葉にする勇気を持ち続ける。

3.最後に

いよいよ2020年まであと7時間を切りそうです。
来年予定にしていることがいくつかあり、正直楽しみで仕方ないです。でも年明けの仕事を思い出して現実に戻りそうだなと思うこともあります。笑
1年後、2020年の大晦日は笑って迎えられてるといいな。
2019年に出会った全ての方、お世話になった方に感謝致します。
皆様良いお年を!



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